⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️曲面スピーカー🔈⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️
「⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️曲面スピーカー🔈⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️」
塾生:こんばんは(╹◡╹)これって、どうしてか分かりますか?
https://youtu.be/2TiGBeI-3dE
塾生:下敷きで実験したら確かに音は大きくなるのですが、振動とかはよく分からずで。
🙃(山田):平面振動は極論点で音声を伝えている。
塾生:はい
🙃:難聴とは点の焦点できないこと。極論共鳴点がない。
🙃:だからスピーカーを曲面にすると、焦点は点から線に変わる。難聴というデッドポイントを埋める。
🙃:さらに球面がより効率的だが。
塾生:普通に大きく聞こえる現象も、音が点でなくて線に変わるからですか?
🙃:です。
塾生:曲面の内側に居るならイメージできるのだけど、外側に伝わり方が線(面?)になるという事ですか?
🙃:例えば鼓膜も面。マイクの振動板(リボン)も面です。この面の揺れを神経或いはコイルで電位変換させてます。
🙃:一方一般的スピーカーのコーン紙は逆球面のため点の焦点をします。すると鼓膜もリボンも面全体に共鳴せず、面中のある部分に共鳴し、その振動が全体を揺らしています。ところがスピーカーの焦点を焦線に変えることで鼓膜もリボンも線で共鳴するため、運動エネルギーが増大し、音圧が上がるのです
🙃:鼓膜やリボンが揺れることと共鳴は別問題。そしてこれが内在倍音のメカニズムでもあります。