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「仮の9と真の9」

 神経電位の場合、2乗数までは素直に扱える。それは2dだから。
 しかし3乗数の場合は数が立体なので、面の掛け合わせが必要になる。
 苔tengu×朱tenguのように。そしてこの場合はx²yz。

 電位=E、二次元方位=xyz、三次元方位=XYZとし、また数値表現での次元混同を避けるため、1=√1を定義する。
 
 また神経電位の場合、数値発生の根底に、皮相電力の特性上平方、或いは矩形できる数値しか扱えない。何故なら0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の十種の内、電位共鳴では素材が振動である為0は製造不可能、また、1〜9の振動を順に並べる状態からの9は、植木算の如き理由から、電位振動内に発生不可能となる。
 
 この条件で以下を考える。

<既存数学の場合>
 xyzでの9は3×3×z、3×y×3、x×3×3の三つの組み合わせから発生可能。
同様にXYZに於いても発生可能。

<真数学の場合>
 神経交流電位振動を数発生の根底とするため、xyzとXYZに差異が生まれる。
・xyzを構成するxy tengu(苔tengu)、yz tengu(朱tengu)、xz tengu(空tengu)
というパラメータが必要になる。
・故にXYZはtengu面の掛け合わせから発生する。
 Xtengu=x²yz、Ytengu=xy²z、Ztengu=xyz²
 
上記にそれぞれ3を代入する。
 
・苔tengu=3×3=9、朱tengu=3×3=9、空tengu=3×3=9
・Xtengu=苔×朱=3²×3×3、Ytengu=3×3²×3、Ztengu=3×3×3²
tengu=3×3=9

 今この状態では数の次元混同が起きている。
よって乗数を整理するため、1=√1を代入する。
つまり二次元方位による9は同次元の3から発生する仮の9であるが、三次元方位による9はXtenguの場合で、9×√3×√3同等から発生している。こちらが真の9。

 これを説明するには、神経を流れる神経交流電位と神経外周を流れる髄鞘内髄液の関係を知る必要がある。

 神経にある電流が流れる場合、周りの水はその振動を外部に漏らさぬよう、リアクタンスして、振動を常にオクターブ関係にする調整を行なっている。
 その基準が9である。
 
 神経電位が8の場合1、同様に7で2、、、、
 8⇄1
 7⇄2
 6⇄3
 5⇄4
 4⇄5
 3⇄6
 2⇄7
 1⇄8

 呼吸など生命恒常性に関わる伝達は三次元方位の3×√3×√3である。
これが脳幹網様体である。

 そして最も重要な心拍では、三次元方位の9×√3×√3、27倍音Aが司っている。
 よってその振動が思考に影響されないように、「真の9」が思考に混在できないリミッターを設けている。それが細胞膜の機能のリガンドである『アンタゴニスト』。

 特定部分を受容体ブロックすることにより、27倍音の侵入を防ぐため、心拍は恒常性を保っていられる。
 そしてアンタゴニスト機能が3×√3×√3である。dopamine とも言う。

 結論として大脳皮質で9は脳内演算によって創られる。「真の9」は髄液がもたらす。そのため、乗数演算には二次元と三次元が種別できる。
 つまり3^2と3^3を同一自然数軸に置くことから数学の発展が停止している。

 呼吸など生命恒常性に関わる伝達は三次元方位の3×√3×√3を使用している。

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