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⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️肺胞空気交換メカニズム⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️

⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️肺胞空気交換メカニズム⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️

・正常時 気管支低温、胸膜高温。
 気管支から肺胞に送られる空気は徐々に温まる。温まった空気分子は高圧、低密度となる。(mol値減少)
 圧力勾配は排気時に無駄が無い。

・喘息時 気管支高温、胸膜低温。
 圧力勾配が逆転すると排気困難になる。

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 このように気管支と胸膜温度グラデーションが逆転すると、低圧部から高圧部へ空気を押し出す必要が起こります。それが喘息患者特有の吸うより排けない症状となります。
 対策としては胸骨上にタイガーバーム、肋間や背中を温める。⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️

-結論-⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️
 喘息とはアレルギー反応ではなく、筋肉と運動野の連携の乱れと言える。
 喘息時に気管支内膜が浮腫むのは肺胞内圧とバランスするために起こる自浄作用。とにかく胸膜温度を上げることが肝要です。

Twitter20210609