体液には記憶情報がある

 どんな人も体液には古来縁の記憶情報持ち、実は顕在意識を下支えしている。顕在側からすれば支えられている。そしてその情報は例え縁もゆかりも無い他人であっても多くの共通項がある。ただその情報から顕在化させる傾向が血縁から偏るため、同族性が生まれる。よって潜在下では他も自も変わらない。

 だから人は他者の役に立てる何かを見つけると、やり甲斐を感じる。己の生きる喜びを得る。その繰り返しが文明を生む。

Twitter20200727