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水中 × 宇宙 民間企業Blue Abyssの希望
海に出会い
そして
人の潜水能力は、大気圏を越えていく
※All photo : https://blueabyss.uk/
どうも皆さん❗ StarDancerです🌠
スキューバダイビング、経験はございますか?
遡れば、古代からその起源があるそうです🗿
(諸説ありますが…)
大昔から、海と歴史を共にし、人は潜水技術を発展させてきました
そして現在‼️
潜水能力が、有人宇宙活動に活かされる
海🌊 ⇆ 宇宙🌙
ロマンですね~~✨✨✨
これこそ、私が実現したいと考えていることで
今回は既に実行してるSUPER集団をご紹介します❗
Blue Abyss とは
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飛び魚‼️
なるほど、そう来たか❗
FLY HIGH , DIVE DEEP
イギリス民間企業で、
潜水技術の可能性を最大限引き出しているエキスパート❗
彼らが大切にしている感覚は
Curiosity(好奇心)
CEOであるJohn Vickersさんは、
あ、俺でっかいプール造ろう
こう言い放って事業をスタートしたそうです(笑)
その大きさは、縦50m × 横40m × 深さ50m
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51007013/picture_pc_e5a36c0d93fe72955e2510f573d6b456.png?width=800)
おっきいですね~~‼️
オリンピック用やNASA、ロシア、中国にもそれぞれプールはあるそうですが
これだけデッカいプールはここだけです❗
照明操作
水中での人工潮流
視覚可能域の透明度調整 などなど
目的に合わせて
海中の環境変化を疑似再現できるそうです。
波のプールとは比べ物にならないですね(笑)
そんなプール内を泳いでいるのは、
・海洋調査
・海洋エネルギー
・ロボット開発および利用
・海中潜水技術
・技術及び研究開発
・オイル、ガス関連
ちょ~っと関わりが無い方には分かり辛いかな…?
まるっと、【海にかかわる事業】 と今回は思ってもらって大丈夫です!
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ここに、
宇宙訓練事業
これを投入……
いえ、
潜水 させるわけです!
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そうやって、同じプール内を泳がせることで
その技術…こっちで使えないかな…ちょっと見せて✋
といった具合で、互いに影響させ合い
プール内での分野を越えたシナジーが生まれる環境を整えているそうです✨
John Vickersさん "どうして海×宇宙なの?"
プール造る!
……って仰った割に、実は幼少期からプールが大っ嫌いだったそうです(笑)
2才だった頃、姉に浮き輪を取り上げられ、スパルタ教育でプールに突き落とされたそうな…
…トラウマだよお姉ちゃん!?
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ですが、
西アフリカのリベリアに生まれてから、サウジアラビア→バーレーン→そしてイギリスへと移り住み
Jacques-Yves Cousteau
(スキューバ呼吸の発明者)の
ダイビング探検シリーズに興味関心を抱いたそうです。
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そして1975年、
アポロ・ソユーズ テスト計画
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アメリカ製ロケットと旧ソ連製ロケットが地球周回軌道上でドッキングするニュースを見て
Such an Iconic Event!
クストーのダイビング探検って、
宇宙空間の探検 そのものではないか……
これこそ、John Vickersさんが感じた
Curiosity(好奇心)
だそうです。
それからイギリス軍に入隊し、
嫌々ながら選択したスキューバ訓練に悪戦苦闘したものの、
水との一体感というべきか、
静かで、
穏やかで…
水に順応した瞬間を味わったそうです。
Feel Like Your Own
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プール慣れできて良かったですね、お姉ちゃん❗(笑)
これからの有人宇宙とBlue Abyss
SpaceXやBlue Originがロケット製造開発に力を注いで価格を下げる努力を必死にやっている中で、
どうして有人宇宙訓練は、まだ政府主導のままなのか…?
日数も、お金も、たくさん掛ける必要はあるのだろうか…?
WHY?
もっと日数を上手に調整すれば良いじゃないか
プールが空いてるなら
他業種を入れてスケジュール調整すれば良いじゃないか
宇宙飛行士だけに拘らなくても良いじゃないか
探検家でも良い
ホテルマンでも良い
メカニックでも良い
コックやバーテンダーも悪くないね!
お子さんの見学? どうぞいらっしゃい‼️
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51433844/picture_pc_a9b23d3c36f9ca7b9bbe27842870cb66.png?width=800)
いよいよ人が宇宙で活躍できる時代に突入していく流れで
色んな方々が Curiosity(好奇心)を抱いて宇宙に飛び出せる
そんな世の中があって良いではないか…!
もちろん、ベースとなる訓練基準やノウハウはNASAから学ばなければならないけれど
Blue Abyssは、
そうやって人の好奇心を盛り上げる役でありたい!
クストーやアポロ×ソユーズが私にしてくれたように
このように、John Vickersさんは力説されてます。
ん~~~~熱い!!!!
私がBlue Abyssを知ったきっかけ
これはですね…本当に偶然です❗
プロダイバーが宇宙訓練で活躍する未来は
必ず来る
こう信じてインストラクターを目指していた時、
当時まだ再生回数の少ないYouTube動画をクリックしたのがきっかけです。
私は歓喜しましたね‼️‼️
いたっ‼️
考えてることは間違ってなかったんだ‼️
思わずコメント投稿し、
幸運にもその日本のキーマンとなる方をご紹介頂けております。
なんと、その方もインストラクター🌊
海って、ダイバーを繋げる縁があるんですよね~
ちなみにその方、次期宇宙飛行士選抜に最も近い人として噂されてるほどで
いつか皆さんの前に堂々と姿を表すかもしれません✋
(…と、よいしょ しておけばいいかな?←(笑))
インタビュー音声
今回、John Vickersさんのインタビュー音声を基に記事を作成しました!
↓ 是非聴いて下さい‼️
https://breakingthechain.buzzsprout.com/1090226/8186627
締めの一言
Curiosity
とても大事な原動力ですよね。
今回は、それを堂々と言い放った名台詞で締めたいと思います。
人の夢は!!! 終わらねぇ!!!!
by Star D ancer …失礼しました(笑)
Thank you for reading!
Feel free to Dive again🌠
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