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2021 / 6 / 18 の星の声


みなさま、こんにちは。
こじょうゆうやです。

星の声が大きめだったので、久々にキンボしてみます。



今日から来週いっぱいまでは特に「自己不一致」にご注意いただくといいかもしれません◯ 「過去」の揺り戻しの力が強まって、自分以外の誰かや何かに対して意識が向きやすくなり、その結果自分を見失いやすくなる可能性があります。ご自身のもよおしに重点を起き直すタイミングと言って良さそうです。

とはいえ「過去」は悪いものではありません。ここで言う「過去」とは主に「過去の自分が感じた質量の重たい感情(ex.嫉妬、自己不信感、罪悪感、無価値観)」で、この期間はそれにどっぷり浸かるようなイメージなのですが、それらは今現在のぼくたちを構成する重要な要素であることだけは確かです◯

過去を否定すると、今現在の自分自身をも否定することにつながってしまいますから、揺り戻しの影響を受けたら「ああ、そんなこともあったね」と、あくまでも客観的な立場で自分自身を「観察」なさるようにするといいかもしれません。もし余裕があれば「観察」の「分析」をするのも良さそうです。

ぼくたちの魂と、地球上で人生という壮大な演劇を楽しんでいるぼくたちの心身は、厳密に言うと別物です。

魂の視点から、客観的に、ぼくたち自身の心身を「観察」することで、魂本来の個性の光がほとばしり、その光がぼくたちの心身を包んで動力となり、ぼくたちをホンモノに仕上げてくれるようです。

魂と心身が関わり合っているのは間違いないのですが、どういう構造で一体になっているかが鍵なのかもしれません。 魂が心身に翻弄される構造ですといろいろ大変そうですけど、魂が心身を「観察」できていると、宇宙の大いなるエネルギーを扱って地球演劇をより美しく豊かに創造できるはずです。

個々の素晴らしい光を解放し、その光で彩る世界が地球演劇のクライマックスです!
より多くの光が集まれば集まるほど全宇宙驚愕のグランドフィナーレが完成しますから、宇宙代表演者のぼくたちはまず自分自身の光をとことん解放しちゃいましょう。

遠慮なく躊躇なく容赦なく自分で在ることです。

ぼくたちと連関するかけがえのない他者と輝き合うためには、自分自身で在ることだけは欠かせません◯ ですから、自分自身で在ることとは、他者に敬意をもって、尊重し、愛することとも言えます。

でも、小難しく考えすぎずにLove Myselfを楽しむのが個人的にはオススメですよ。

ひさびさに、金曜日の星の坊主さま(キンボ)として、『2021年6月18日の星の声』でした◯

みなさま素敵な一日をお過ごしください。
そして妖精とともに素晴らしい夏至をお迎えください。

お仕事がある方はいってらっしゃいませ!
お休みの方はお休みなさいませ!



今週は、そんなキンボです。



こじょうゆうや

あたたかいサポートのおかげで、のびのびと執筆できております。 よりよい作品を通して、御礼をさせていただきますね。 心からの感謝と愛をぎゅうぎゅう詰めにこめて。