占い師(仮)だけど怖がりな私の不思議体験。

初回のnoteを読んで「この人は霊感があって、占いやスピリチュアルが好きなんだ〜。」と思ったかと思いますが、そう言うわけでもないんです。

おばけは怖いし、暗い所も苦手、占いはそれなりに好きだけど、タロットカードって怖いし、スピリチュアルは心酔するわけでもなく、おばけもあの世もあると思うけど、アンビリーバボーみたいな不思議体験系の番組も怖くなるから観れないし。
なのに自分が１番不思議体験してるって言う笑


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「おばけ(幽霊)見えるようになりた〜い！」とか言う人いるけど、私は見たくないし。
私の場合の話しをすると、ある時「あ、〇〇だ。...ん？〇〇死んじゃったからいない。...え？」て事があって。
「ん？これ見えてるな。もしかしたら今までも見えてたのかも。」て。
見えたからって、亡くなった人と感動の再会！とかもないし、見知らぬおばけが近付いて来て話しかけられる事もない。
ただ、普通にその辺にいる人と変わらない。
生きている人と変わらない。
ただ違うのは薄い感じがする。
色が薄くて透けてるとかじゃなくて、見え方も感じ方も薄い感じがする。
そして「え！？」と思ってもう１度見た時にはもういない(見えない)。
だから、べつに見えなくていい。
いるはずがない人が見えても怖いし。
見えるからって生と死が曖昧な感覚になって、生を大事にしないのも良くない。
だから私は見えなくていい。


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二十歳前後の時に、具合が悪くて実家の自分の部屋で寝てて。
その時は目が覚めるか覚めないか朦朧としている時に、窓から男性が通りかかったと思ったら止まって振り返って「分かるのか？」て聞かれて「分かるも何も、分かるのか？って聞いてる時点で分かるって分かってるっしょ？こっちは具合悪いんだからさっさと出て行ってよ！」と心の中で言ったらスーッとそのまま出て行きました。
とか普通に言ってるけど、その男性が出て行った後ハッとして驚き😳
「え、今の何これ？具合悪いのになんなん？」て。
この時は目が開いてて見えたとかではなくて、感覚的に感じた。

なので、見えても話しかけても何もできないし。
いきなり知らない人が自分の部屋の中を通って話しかけて来たら、しかもこっちが具合悪い時に、そりゃ半ギレにもなるでしょ？笑
その後「部屋の隅に塩を置くといいよ。」と教えて頂き、私の部屋を誰かが通る事はそれが最初で最後でした。


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とまあ、私がやるべき事はおばけを見てどうこうする事でもなく、話を聞く事でもないので、そお言う事はしません。
向こうだって興味本位で生きてる人間にジロジロ見られたり、探されたり、好き勝手話しかけられるなんて嫌だろうし。
その辺の感覚は生きてるか死んでるかの差だから。
私はその後見えなくしたので、もうずっと見えません。
時々油断してると怪しい時あったけど、見えずに快適にすごしています。


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今回は占い師(仮)だからと言ってスピリチュアル好きでも、おばけにどうこうではなく、むしろそうでもない怖がりなタイプだよって話しでした🤓
それではまた次のnoteでお会いしましょう❤️



雅 ⋆⋆⋆star witch⋆⋆⋆

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