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地上へ(プログレスの月7ハウスについて)

2020年10月末
私のプログレスの月が7ハウスへ

長く地下生活から地上へと顔を出し
社会参加を果たしていく
運気上昇のタイミング

6ハウスの我慢と忍耐の状況から一気に
扉を開けて、これまで培ってきたものを糧に花開く時へ

そんな風に教えられ、とても楽しみにしていた
プログレスの月の7ハウス入り

そこから、もうすぐで1年が経つわけだが
はて・・・

ここにきて1度「無」に戻っている感覚にある

学んで、意味は分かって、他の人のこの時期の様子とかいろいろ見て「こういうことなんやな」って思っていたところで、経験しないと見えてこない事がいっぱいある。

そして、人それぞれ、他の天体の影響も加わって違う状況が作られるわけで

プログレスの月の7ハウス
1年過ぎる時にあるからこその私の経験の備忘録と
いろんな人を改めて読んでみての「読み方」を書いておこうと思う。

まず、私の現状をそのままにお伝えすれば、正直社会からフェイドアウトしていく流れがあるように感じている。
自分の出来る事、ニガテな事、影響力、これからここまでで散々分かってきたからこそ、いろいろと掲げていた自分の「願い」「思い」を”無”に還したくなり、それがどこかで

自分の殻に潜っていたい

衝動に近いなと思っていて。
7ハウスにありながら、逆の意識が働いているように思う。

自分では、偉そうにいろんなことを解いてはいるが、なんら誰よりも自分が出来ずに「後退」しているように感じる

そういう状況にあるからこそ、プログレスの月の7ハウスを一度考察しなおしてみようと思ったのだ。


というわけで。ここからは有料記事になります。
運気上昇とか、地上に顔を出すとか、社会と関わっていく時とか
いろいろと言われるけれど・・・

はてさて。私はどう受け取ったのか。

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