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90度を深める(さそり座と90度になる星座)

独占欲とか、執着とか・・・
これ、どういうことかと言えば「私だけ」という認識が持てる事で、求められている感覚を欲しているからなんだと思う。

自分のものにしたい

彼氏や彼女に対してだけではなくて、友達や子どもに対しても「独占欲」「執着心」を見せる人がいたりする

その思いが強すぎて、相手への「攻撃」に変わる人がいる
その思いが強すぎて、相手の「重荷」になろうとする人がいる

逆に

そうなりたくなくて、そういう女になりたくなくて、人との距離の詰め方が分からずに、結果大切なものを見失う人もいる

囲い込み
それは、その人を自分の陣地に入れて置くことで、他から守る手段でもあるけれど。
どちらかといえば、自由を奪い、逃げられないようにするための手法になっていて。だからこそ、そこに反発や争いが起きる

人は、どこかに属せずに生きるという人はいない
どこかの何かのグループに属して生きる
国自体もグループや組織の1つだからね

だから、どう頑張って1人で生きようと思っても、1人では生きられなくて
人との関係性を必要とするのが、生きるという事

人とのやり取りで見えてくるのが自分

だから、この星座を上手に良い塩梅で使えるようになることが、人間関係を良好に過ごす大事なコツになると思うんだ。

今日は、さそり座の90度を読もうかと思う。
さそり座の90度は、しし座とみずがめ座。

分かりやすい90度の感覚は

さそり座は、他人の憧れポイントを見るが
しし座は、自分のアピールポイントを見る

ようは、どちらもそのものの「奥」を見ようとする星座なのだけど
さそり座は、他人の。しし座は、自分の。という感じなのだろう。
見た目だけでなく、その人の奥にある輝きを見る事が出来る星座で。

「あの人のようになりたい」というさそり座的影響から受けた思いが強すぎると、他人なのに他人になる努力で必死になって、自分を見失うが
しし座は、「あなたの素晴らしさを知りなさい」と、他人と自分を切り離す大事な力を教えてくれるのだと思う。

さそり座は、執着
みずがめ座は、非執着

分かりやすい葛藤の形
さそり座は、自分のものにしたいというけど、みずがめ座は自分のものにするのは重い、レンタルで良いぐらいのスタンスで。

執着することも大事なのだが、適度のバランスをみずがめ座との90度で学ぶのだろう。

さそり座から見たこの2つの星座との90度では
他人との「境界線」を見せてくれるように思う。
そこが曖昧になりがちな人ほど、この考察はかなり役立つ知識となりそうだ!

恋愛や親子関係も含む、人間関係に悩みやすいタイプの人へ

たとえ自分のホロスコープにこの90度がなくても
ホロスコープの知恵は、どんな人にも当てはまる、生き辛さを解消する「知恵」を与えてくれるから。
さそり座の90度を深読みしてみようかと思う


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