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150度を深める(しし座と150度になる星座)

これまでの世の中には「スター」と呼ばれる人が必ずいたように思う

私が思い浮かぶ、私世代の人たちで言えば
アイドルでいえば「キムタク」ではないだろうか
俳優やアーティストとしてみれば「福山正治」さんかなぁ
スポーツ界で言えば、イチローとか内村航平くんとか(世代の幅が広すぎる?(笑))

なんかこう抜きんでて、輝く存在、存在感の違う人というのがいたんだと思うんだよね

でも、今ってじゃ誰?って問われても・・・
確かに狭いカテゴリーの中のヒーローやヒロインがいても、もう誰にでも知られていると思えるぐらいスターと言える人がいるかと言えば、そうではない時代になっている

これまで、本当に「見た目」「見てくれ」「作られた世界」というエンタメによって、そう思わされてきたのかもしれないと思う事があって
そこに何が働いていたのかは分からない
もちろん、本人たちの努力の賜物は必ずあるとは思うけれども・・・
何かあるだけで手のひらを返される場所に、「ホンモノ」のスターが本当にいたのかは、難しいよなぁと思う

そう。これも時代の変化。
これも、人の成長の証。

誰もが同じ人をスターという時代が終わりとなって
個々にヒーローやヒロインのいる時代へと変わってきているんだと思う
そしてそれは、周りの人には全く響かない人、無名な人であることも多い

でも、本当はそれがふつうだったんだと思うんだよね
だって、作られた世界で生きてしまえば、作られた自分でいる努力がその人たちにも必要になるじゃない?
それで、心を病んでしまった人もいたように思うんだ・・・

誰にだって、天才的に何もせずにそこに駆け上がるのではなく
努力の賜物だったりするし

表に出ている姿だけがその人を表しているのではなくて
裏の顔が当たり前にあるわけだ

それは、悪い事ではなくて
むしろ、普通の事

スターは、特別な存在に与えられた称号なのではなくて
人が勝手に持ち上げてつけられたものであって
本人がその位置に立ちたかったかも違うしねぇ

スターに憧れた時代もあった
だけど今は・・・

自分であることを楽しむ時代

となっているんだと思う
誰もがスターになれる時代
誰もがヒーローやヒロインである時代
そうやって

自分を大切にすること

を教えてもらっているのかなぁと思う
人、ひとりひとりの命の重みをより感じて、大事にするための「変化」が起きている証拠なのかなぁと

だけどまだ、世界は一人の命を軽視している出来事も起こっていたりする

闇もある
だけど、光だって当たり前にあるから
どちらを向くかも人それぞれ
そして、どちらを向くと決めるだけで変わる人生があるのだと感じている


今日は、しし座の150度を見ていこうかなと思う。
しし座の150度は、やぎ座とうお座

しし座に対して
伝統的な世界を重んじるやぎ座
裏の世界を教えるうお座
が、どんな訓練を与えているのか

しし座の意識は「自信」を育てるので
自信がないことが生きていて問題になりやすい人は、ここらに何かヒントがあるかもと思うよ

ホロスコープの勉強として読むと興味がない人もいると思うのだけど
その知識から、生きる上での学びをしようとすると、誰もがホロスコープから受け取れる知識に有難い知恵があるのではと思っています

しし座の150度、深読みしてみようと思います!


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