自由を手に入れるために！

今は、自分の顔を晒さず、直接相手の顔も見ることなく、物事を言う事が出来る世の中で、それが人に対する気持ちを感じる、「心」を感じる機会を奪っているように思う

そして、人が人を見張り、権限も持たない人が人を裁く時代になっている

これは大変生き辛い
周りの目ばかりを気にして、とにかく世間からはみ出さないように生きていくのに必死になる生き方しか出来なくて

でも、ホロスコープとかスピリチュアルとかそういう部分から入ってくる影響は今からの時代こそ

人と人とが支え合い、協力できる生き方へ

という風に言うわけだ
一方ではそういう世の中の明るい部分も見えてきているという事だと思う

どちらがいいか？と問えばきっと
多くの人が「支え合いのほうだ」というのかなぁと思うのだけど
気付けば自分だって、誰かを勝手に批評して裁いている

ルールの厳しい、制限のある世の中を作り出しているその影響は、「土星」がもたらしていると考える事が出来る

エゴいっぱいに、精神性を低くして、土星の影響を使えば
世間的な良し悪しの判断で人を裁き、自分の正義を振りかざして、人の正義と戦いせめぎ合うやり方で人よりも「上に立つ」事でしか、自分の存在意義を見いだせなくて。
だから、土星を「世間の枠にはめる方法」として使ってしまう

でも本来の土星は、そういう事を影響として与えたいわけではない

自分の人生を思いっきり自由に生きるために
理想を現実にする道筋を教えるために、その影響を与えているだけだ
課題として、試練として
そして、人と協力し合えるように、「自分」の枠を作ることを教えてくれる
他人に侵されない枠を作って、自分を守ることを教えてくれるわけだ

精神性によってこうも使い方が変わる
そして、使い方によって人生が大きく変わることが分かる

でも、長年、私たちのご先祖様たちは、厳しい国の制限によって人生を制限されて生きて来た
自分を守るためではなく、国をまもるために土星の影響を使わされてきた

そんな世の中から平和の余が訪れたはずなのに、どこかでまだ人が「制限ある人生」を生きる事しか出来ない状況があるのは、世間の正義が強すぎるからだろうと思う
そして、自分のために土星を使うのではなく、生活のために土星を使うので精神性が下がり縛られた人生を生きるしかなくなる

自分の生活を守るために、それはすなわち自分の家族を守るために
他人を蹴落とすシステムが当たり前にあって、それが仕方ないとされるやり方では、ここからはより生きていくのが辛くなるばかりだ

支え合い、助け合い、お互いが笑顔になるための生き方を
仲間や友達や家族と幸せを分かち合える生き方をしたいと考えたならば
それはやはり、土星の使い方を変えて行かなければならないわけだ

精神性を上げて

だからこそ、まずは柵の強い土星の「枠」を壊さなければならない

この枠を壊す方法について
今日は、ちょっと考察してみようかなぁと思う
もう、ほとんど趣味の領域(^_^;)
こういうのが好きな人だけ付き合ってくれると嬉しい

ここからは有料記事です
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「いま」を記録する（経過の天体をどう受け取っているか）｜さや｜note