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90度を深める(いて座と90度になる星座)

理想を持つ事
憧れの生活があるという事

それは、「今の自分の生活にはないもの」を表していることになる

それを持つ事で人は

成長しようとする
向上心を持とうとする

それが、人をその場に留めずに、動くことを促す力となるのだと思う
老いるのではなく、人として成長し続けるために・・・

以前、ある人に「さやちゃんは、いまに小さくまとまろうとしていないか?」という事を言われ、なんだかそれが悪い事のように聞こえて心が反応した

私としては、ようやく「幸せ」がどういうものなのかが分かってきて、その幸せをいただける毎日がどれだけ素晴らしいのかを感じられるようになったばかりで。
だから、このままでも十分に幸せなんだという事を大事にしたい時だった。
いまを堪能させてくれよって思ったのを覚えている
堪能できたからこそ、次へと進む大事な切符をもらえるとかんじていたから

そこでちょっと思った

どうして「小さくまとまろうとしている」という風に見え、「それじゃダメだよ」って言われた気分になったのか

私は常にトップを目指して走らされた
たとえそれが自分に「合った」「やりたいと思う」事ではなくても、1番こそが「正義」で、だからものすごい努力を強いられてきた
そうすると「努力しているとき」は、それが正しいと思い込んでいるからいいけど。いくらやっても結果が出なくて、手が止まると途端にどうしたらいいのかわからなくなる。
どうしてかと言えば、自分の理想がそこにないからなんだよね。

上に書いたことを私に話してくれた人も、その道のトップとまではいかなくても、向上心を持って常に前へ前へと進んでいる人だった。
彼女には、理想があったからだよね。
そして、私も同じ理想があると思い込んで、自分の理想を押し付けるあまり、立ち止まろうとする私を叱咤した気になったのかもしれないと思う

目指す先を勝手に決められてきたこれまでの世の中があって、それに随分と私たちは苦しめられてきたように思うんだ。
良い大学に入ればq、良い会社に勤める事が出来て、良い人と巡り合う事が出来、そこでようやく幸せになれるみたいな幻想を植え付けられて・・・

そんな「人」が「世間」が植え付けた「理想」から脱出して

自分の理想、夢

を持つ事を促すのが今回の90度の役目なのではと感じている。

今日は、いて座の90度の話
いて座の90度は、おとめ座とうお座

もっと視野を広く持って外側の世界を見せてくれる星座が、現実と非現実の両極端の星座から受け取る「葛藤」

可能性や視野を広げて、自分の限界に挑戦するための大事な「葛藤」を与えてくれるのだと思う。
ただし、先に書いたように「自分が立ち向かうべき挑戦」でなければ、この葛藤はなかなかの試練となるのだろう

理想を持ってそこに向かういて座に
現実の厳しさを突き付けてくるおとめ座

理想と目に見えないものという同じようなものを扱ういて座とうお座だけど
いて座が持つ理想に
自分の心がちゃんとあるかを問うのがうお座なのだと思う

自分の理想の生活を送るためには、どうもこの2つの星座からの葛藤を乗り越えなければ「無理」というわけ

結婚したいという「理想」
仕事で成功したいという「理想」
理想に届くための大事な事は?

どうして私は結婚できないんでしょうか?
なんて質問される事が多々ありましたけど。
その答えはその人にありですが、その悩みの突破口はここにあるという事だと思う

理想を手にしたい人

ぜひ、いて座の90度にヒントをもらってください

最後まで深読みを進めて、「人間関係」についてもこれからの時代の大事なヒントがここにあったよ。

いて座、深いです!


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