これからをここからに
現状、土星はみずがめ座を逆行している。
2020年3月、土星は1度みずがめ座に入ったが7月にはやぎ座に戻り、本格的にみずがめ座に入ってきたのは12月
そこから、みずがめ座を抜けるのは2023年3月ぐらいにうお座に抜けるまで、みずがめ座という場所で土星は課題を突き付けてくるわけだ。
みずがめ座にて与えられる課題は、クリアに取り組みクリアにしておけよという事ではない。むしろこれは、本格的な風の時代を始めるための前哨戦に過ぎないだろうと思う。
2023年あたりから冥王星がみずがめ座へと入り込んでくる
逆行のために、やぎ座との間をしばらくは行ったり来たりをして、みずがめ座で定着するのは2024年11月以降となるが
それでも十分に、やぎ座からみずがめ座への冥王星の移動がかなりの衝撃があるのではとやはり思ってしまう。
みずがめ座、うお座という星座の世界は、「精神世界」そのものだ。
おひつじ座からやぎ座までの世界でも、そこに触れるものはあるのだが、世界観そのものが物質になく精神にある世界はこの2つ。
だからこそ、人々の成長にはやぎ座までの星座があればよくて、みずがめ座とうお座はおまけだという西洋占星術師もいた。
でも、これからは「物質優位」な人間至上主義的生き方ではもう地球の破滅を早めるだけになってしまうだろう。
みずがめ座時代の始まりは大きく世の中の仕組みが変わっていく大事な流れが用意されていくはずだ
あるスピリチュアリストが「ゴールデンエイジ」が始まるのが、冥王星みずがめ座に入る時だと話していたが、それにはどうも人の精神性がまだまだのような気がする。
土星に与えられた「課題」は、冥王星によってみずがめ座的大転換を持ってじゃないとクリアになっていかない事なのだと思う
何を与えられ、何を変えて行くことになるのか、何を扱う事になるのか。
私は自分がみずがめ座であることもあって、みずがめ座に冥王星がやってくることに少々ビビっている(^_^;)
それゆえに、自身をいろいろと振り返る「いま」を過ごしているからこそ、「未来」を見て、ここからを考える力としようと思う。
何記事かに分けると思うが私が読んだみずがめ座冥王星の星読みについて書いてみようかと思う
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