携帯料金を安くしたいiphone持ちの方に知って欲しい「9割の人が携帯代が安くなる裏ワザ」教えます

2021年6月25日 23:13

携帯料金を安くしたい方に知って欲しい9割の人が携帯代が安くなる裏ワザを教えます。

スマホは必須で誰もが持っているものですが、その維持費となる携帯料金はできるだけ安くしたいところですよね。

ということで、今回は9割の人が携帯料金を安くすることができるテクニックをお伝えします。

なぜ9割の人が安くなると言い切れる？

なぜ9割の人が携帯料金を安くできると言い切れるのか？という部分ですが、実は日本人の9割がドコモ、au、ソフトバンクなどの3大キャリアと呼ばれる回線を使っているからです。

3大キャリアを使っている方の平均の携帯料金は約12,000円といわれており、年額では14万円以上になることから、いかに日本人のほとんどが非常に高い金額を携帯料金に使っているかがお分かりいただけるとかと思います。

こういった理由から、簡単な手法を試すだけでも日本人の9割の人は携帯料金を安くすることができる、というわけです。

では、どのような方法で携帯料金を安くすることができるのでしょうか？

いくつかある方法をお伝えしていきたいと思います。

まず最初に浮かぶのがキャリアの格安プランです。
ドコモのAhamo、auのpovo、ソフトバンクのLINEMO、楽天モバイルなどですね。以前は楽天モバイルは格安SIMのくくりでしたが、今では3大キャリアと肩を並べる4大キャリアと呼んでもいいでしょう。

これらの格安プランの特徴としては

・20GBで2480円から2980円と安い
・3大キャリアの通信回線を使うことができる
・ネットでの契約専用

このような特徴があります。

20GBで3000円以下で使えるのでかなり安いといえますし、通信回線自体もキャリアのものを使えるので比較的高品質なことが保証されているのが魅力ですね。

また、楽天モバイルであれば、データ容量を使わない月は0円で持つこともできますし、通話料無料（通信量はかかる）の楽天LINKというアプリもあるので、とりあえず契約だけしてみるのもありかと思います。

一方で、これらの格安プランに関しては、店舗での契約ができず、ネットでの契約のみとなっています。なので、ネットの使い方に疎い高齢者の方などは契約するのが難しいかもしれません。お子さんなどのある程度ネット情報に詳しい方がいない場合は、そもそも契約自体ができないということにもなりかねません。

ネットに慣れている若者の間では、今後はどんどんシェアを占めていくと思われます。

もう一つの選択肢としては格安SIMを使うというものがあります。

こちらも聞きなじみがある方が多いのではないでしょうか。

格安SIMの仕組みとしては、格安SIMの会社がキャリアから回線を借りて、その借りた回線を一般ユーザーに販売する仕組みとなっています。

大手キャリアの格安プランと比較した時の特徴として

・格安プランにはない1GB、3GBなどの低容量プランを選択することができる
・低容量プランを選択した場合、2000円以下となる場合も多い
・お昼や夕方などの混み合う時間帯においては通信速度が制限され遅くなることも

上記のような特徴があります。
それほどスマホで通信しない方や動画は家のWi-Fiで見る、など外で大きな容量を使わない方はこちらでも充分かと思います。

主な会社としては

Y!mobaile、UQモバイル（⇐こちらの2社は正確にはキャリアの子会社）、mineo、IIJmioなどがあります。

格安SIMをおススメできる人としては

・20GBも毎月使わない
・YouTubeなどを外で見ないので通信速度が遅くても大丈夫

というような方です。

ここまでの話を聞いて「あ～普通のことしか言ってないな～」と思った方もご安心を。

実は携帯料金を無料にする裏ワザもあるんです。

そちらについてはこちらの記事でご紹介しているので、ぜひこちらも読んでみてくださいね。

⇓

ではでは！

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？