Shogun Showdown: ローグライトで学ぶ武士の戦い方
読み方は『ショーグンショーダウン』。
Steam の表示だと将軍対決って書かれてます。
9/10 現在、日本語には対応していないものの、滅茶苦茶難しい英語!というわけでもないので、ちょっと調べるか、使ってみると性能がわかるものが多め。
他の方のレビューでも触れられてますが、シナジーでバリバリに戦うローグライト、というよりかは相手の行動を予測して戦う、いわば詰将棋のようなゲーム性です。
操作はわかりやすく、左右の移動と攻撃方法を選択して実行するだけ。
行動毎に1ターンとしてカウントされ、敵もその分動きますが、自分が常に先手を取れるので、倒しきれると思ったらゴリ押すのも一つの手。
肝心のチュートリアルを誤操作で飛ばしてしまったので、確認はできていないものの、なんとなくプレイしていれば、各タイル(武器のこと)のリキャストや射程に気づけるはず…。
戦闘は一定の間隔で敵が登場するウェーブ方式で各最後のウェーブを終えると、新しいタイルやタイルの強化を行える。
タイルにはターン消費なしで選択できたり、一番離れている敵を対象としたり、敵と立ち位置を交換するものまで様々。
自分のタイルとにらめっこして上手く強味を見つけていきたい。
ボスを倒すとマップを選んで次の場所へ。
それぞれのロケーションの前にはショップとタイル強化の箇所がある。
出現する敵で選ぶもよし、ショップの種類で決めるもよし。
ショップでは消費アイテムの売買、スキルの購入、リロールができる。
アンロック要素もあり、ボスを倒した時にのみ手に入るドクロを利用して解放していく模様。
消費アイテムは戦闘中にそこそこ落ちるので、ラストエリクサー症候群にならない程度に使っていきたいところ。
何度も繰り返しプレイすることを前提としているのか、スキルやタイルに関しては、ゲーム開始前に前回のゲームで取得したドクロを利用してアンロックしていく仕組み。
DAY1はまだ始まったばかり…、クリアするごと日は進み、敵も強くなるので、是非強いタイルを解除していこう。
シンプルでわかりやすいゲーム性、理不尽さのない適度な難易度、そして連続攻撃が上手く決まって思った通りに敵を倒せた時が気持ち良かったです。
武士の嗜みとして囲碁や将棋があったらしいので、このゲームを詰将棋として嗜んでみるのも良いかもしれません。
2024/9/20 まで Steam にて 10 % オフの 1530 円で、ちょっとした時間にもできる詰将棋、どうでしょう ?
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最近また転職したのもあって20時には力尽きてたりしてます。
徐々に慣れて体力も戻ると思うので、また時間を見つけてクリアを目指そうかな、と思ってます。良ければ遊びにきてください。
(毎週火曜日はFF14の零式消化があるのでおやすみかもです。)
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