分身ロボットカフェDAWN ver.β

ドーンカフェを体験してきた。オンラインで接続された重度障害の若者が、ロボットをインターフェースとして接客してくれるカフェである。
印象に残った言葉は、「重度障害ある子どもは福祉として支援つきの学校教育を受ける。しかし、高校・大学の教育を終え、いざ就職となるとその道は閉ざされている。そのさきにこのドーンカフェは重度障害者しての憧れの就職先として登場している。オペレータになりたいという人はが70名も列をなしている」

オンラインワークの分類
<図表>
軸1:対人接客
軸2:相手先でフィジカル表現がある/ない

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