2022年スタート!「感謝」と「恩返し」
2022年スタートしました。2021年は2回目の転職を経て、新しい会社にやってきました。2月でちょうど1年を迎えるのですが、まだ1年?と思うほど多くに挑戦させていただきました。2022年の抱負も含めて、書いていきたいと思います。
2021年は、「心機一転」の年でした。
2021年は前職でやりたかったことに対する拘りを捨て、新たな業界・新たな会社に挑戦しようと思いました。転職経験者の方ならわかるかもしれませんが、自分がした転職の決断に対して、周期的にあの会社であのまま働いていたらどうなっていたのか?という考えても仕方がないことを考えてしまいます。
何が正しかったかは、正直分からないのですが、この道が正しかったと自分で証明するしかないんですよね。なので、転職をする度に新しい職場では前の職場よりも密度濃く関わりたいと思うし、その職場で成長しよう、貢献しようとより感じます。
初めての転職の時は、新しい職場はどうなんだろう?と期待もありましたが、不安の方が大きかったです。(6:4=不安:期待)
でも、流石に2回目ともなると、期待や意欲が不安をかき消してました。
どうなんだろう?(不安)ではなく、
「こんなことできたらいいな。」
「こうしていきたい。」
「こういう人たちもいそうだ。」とか期待や、
やる気の方が遥かに高かった。
(0.5 : 9.5 = 不安:期待&やる気)
人間慣れるものなんですね、実際に良いスタートが切れたのは、最初のキャリアが部品メーカーでの職務だったので、新しく入った会社も部品メーカーで共通点があったから。やっぱり、部品メーカーが好きである。部品メーカーって本当にこう機械の大事な部分を支えている。ひとつひとつは小さくても、無くてはならない部品たち、1と1が沢山積み重なって機械という物を作る。のがとても好き。
感謝
そして、忘れちゃならないのが、家族。
妻と子2人いる、いわゆる世帯持ちなのですが、転職となると、現実的なことを当然考えた上で、転職せざるを得ない。
経済的な内容、勤務条件なども家族に大きく関係するので、そこを抜きにして、転職については考えられないです。
妻には本当に感謝。僕らの親世代(今の50-60歳から)すると、何度も転職するのが信じられないというので、どちらかというと、社会不適合者なのでは?と思われる感じなのですが、そんな中、妻は、何よりも僕が仕事をしていて楽しそうな顔をしているのが、家族にとっても一番良いようで。
たまに下を向くことはあっても、前を向いているのがスタンダードなので、それで逆に家族も支えられている、とよく言ってくれます。なので、転職をするとき、キャリアについて悩んだ時、後押ししてくれるのが家族。
今、自分が好きなことをできているのは、家族のお陰。
だからこそ、妻にも自分の好きなキャリアを選んでほしいし、あまり制限なくしてもらいたいと思う。
恩返し
家族もですが、今の会社に出逢えてよかったと思う。
ふとした時に紹介いただいた会社。
そして、部署に限らず、いろんな挑戦をさせてくれる、職場。
本当に理解のある上司や社長、そして、頼ってくれる方々。
そういった機会を与えてくれた人たち、家族に恩返ししていきたい。
金原流の恩返しとは、すなわち、自分が一番楽しそうにして、それが周りにも伝染していく感じ。
2022年もたまには転んだりするとは思いますが、引き続きよろしくお願いします。
まだ33歳なので、とりあえず沢山やりすぎてうわーってなっても大丈夫な歳かなと思うので、まずは色々と取り組んでいきたいです。
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