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それからの動物園

地元名古屋市で行われている地方の文芸賞「コトノハなごや」で審査員を務めてきました。これは写真家が撮影した地元の写真から1枚を選択し、その場所から想起させられる物語やエッセイを対象とした賞で、本文は200字〜800字。審査員はぼくの他に小説家の中村航さん、吉川トリコさんで、毎年作品を拝読してお二方と講評するのが楽しみな仕事です。

残念ながら今年度はコロナの関係から実施されませんでしたが、昨年度はぼく自身もこの規定の中で作品を書いてみました。公式サイト上に掲載されていたのですが、現在閲覧ができないのでここに公開したいと思います。

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807字
月4本目安のエッセイやコラムと、手書きの日記をアップします。 お茶を淹れて一息つくような時間に、リラックスしながらも新しい発見とともに楽しめるテキストを目指します。イラストやプライベートな写真も。

生活のエスキース

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論考やエッセイ未満の、日々の気づき。それをエスキース(素描)のようにラフなタッチで、でも切実な気もちで限定された読者に向け書いていきます。…

最後までありがとうございます。また読んでね。