【遊技機開発】遊技機における効果音って?
この記事を読んでくださっている方の中には、パチンコ、パチスロを実際に体験した事がある方が少なくないと思います。
皆さんは遊技機から聞こえる効果音やBGMにどんなイメージを持っていますか?
なんだかうるさくて耳が痛い、ギャンブルだし適当に大きい音鳴らしてるんでしょ…?
そんな印象をお持ちの方が多いでしょうか?
私自身、同じような印象を持って未経験でこの業界に関わる事になった人間なのですが、紐解いていくと結構考えて作られていて奥が深いなぁと感じています。
パチンコやスロットはお金を使って遊ぶギャンブルなので、プレイする人はその一つの玉(或いはコイン)で大当たりを引けるか引けないかに注目します。「これは当たるかもしれないぞ?」そう思わせるにはどうしたら良いのか、いかにドキドキさせられるか(射幸性を煽れるか、なんていう言い方もしますが)にクリエイターの手腕が問われるわけです。
映像の見た目通り単調に音をつけただけでは、必ずしもそうはなってくれません。
実際にホールで楽しんでいるお客様にクリエイターの努力がどこまで伝わっているかは別として(笑)、現場でのリアルな出来事や僕自身が感じた事、学んだスキルを少しずつ記事でお伝えできればと思います。
よろしければフォローしていただけると嬉しいです^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?