【STAPS参加学生インタビュー】株式会社Dioptra 尾嶌さん
こんにちは！
PRE-STATION Aiコミュニティアソシエイトの北川愛子です！💖
こちら2023年STAPS参加者である株式会社Dioptra 尾嶌さんにインタビューを受けていただいた際のnoteです！📚
尾嶌さんは、STAPS参加前から登記をしており、1.5ヵ月間のSTAPSを通してご自身の経験を生かした事業案をより、ブラッシュアップされました✨
一見クールそうに見えますが、実は、毎回石川から車で約3時間ほどかけてSTAPSに参加してくださる、クールなだけではなく、熱量高く事業を進めるアツい心を持った学生起業家です。
また、名古屋大学でSTAPSに参加した際は、駐車場料金に5400円取られてしまう(！)など、意外とおちゃめな一面もある方です笑。
そんな尾嶌さんのSTAPSに対する想いを本noteを通じてご覧いただけますと幸いです✨
\STAPSとは/
STAPSの応募前はどのような活動をしていましたか？
私は2年前、建築学科で学び、就職予定で内定もありました。
しかし、AIの流行に伴い、「AIで仕事がなくなる」という風潮が広まり、自分の建築の仕事も奪われるのではないかと感じました。🌲
そのため、営業やエンジニアなどを検討し、事業作りに興味を持ちました。🖊
また、そんなときにリクルート出身の人に出会い、地元の現場監督系の職業（施工管理）に求人ニーズが大きい中で、就職セミナーを行っていた人の学生集客イベントを手伝いました。
その後、コンサル内定ももらいましたが、スケールするためにITを活用した事業を創りたいと考え、プログラミングを学びました。📖
土木系とAIの研究室に進学し、プログラム塾で仕事をもらい、受託しました。💻
その延長で、大きな仕事をもらい、その仕事を依頼してくださった相手が上場している会社だったため、起業しました。
起業後は一年間受託を受け、自分たちの事業を考えるノウハウを得るためにSTAPSに参加しました。📚
STAPSの応募に踏み切った理由を教えてください。
自分たちの事業を考えるノウハウを得るためです。
STAPSを通して事業について考える中で、難しいと感じた点はありましたか？
勝ち筋を作っていくことが難しかったです。🔥
また、競合優位性について審査員から指摘を受けたことも覚えています。💬
他にも苦戦したことはありますか？
名大会場に行ったとき、駐車場に5400円も取られたことがありました。（笑）🚙
また、仮説検証先がなかなか見つからず、数に満足できませんでした。もっと多くの人の話を聞きに行きたかったです。💬
STAPSを通して、自身にとってどんな変化がありましたか？
STAPSに参加すること自体が大切ではなく、それ以上にプログラムを活かし自分で動くことが大事だと実感しました。🏃💨
その後、どのような活動を進めていますか？
金銭的にもう少し体力をつけるため、受託を続けています。
受託に留まらず、中長期的には、マネタイズするポイントを変えていこうと考えています。✨
次回STAPSの参加を迷っている方へアドバイス
最終発表で協業の話が出たため、STAPSに参加して本当に良かったです。🙌
自分で動くことが大事だということを伝えたいです。🏃💨
株式会社Dioptraのホームページはこちら👇✨
STAPS
▽「STAPS-2024夏-」の応募はこちらから
応募期間：～2024年7月16日（火）
プログラム日程：
・DAY1 8月7日（水）9:00-16:00 @名古屋工業大学
・DAY3 8月20日（火）15:00~19:00 @椙山女学園大学
・DAY4 8月29日（木）10:00~18:00 @名古屋大学
・DAY5 9月7日（土）10:00~18:00 @名城大学
・DAY6 9月14日（土）12:30~19:00 @豊田工業大学
最後に
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また、今後のイベント案内はHPより見れますので以下のリンクからご覧ください！そして興味があればぜひ参加してみてください😊
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