めのすのレポート
2018年10月28日
風雲かぼちゃの馬車
「HALLOWEEN TALK EVENT」
戸部コミュニティセンターにて
久しぶりである。
かぼちゃさんの悪ふざけは。
かぼちゃさんの公演での「前説という名の茶番」も、なかなかシュールで、カオスで、ちゃっかり物販宣伝もして。
今回は、はっちゃけすぎである。
しかも、劇団員の殆んどと、ブッ飛びすぎるゲストである。
えぇ、最高でした。
ぜひ年に1回の定例行事になりますように。
懐かしの前説ソングに始まり、5月に公演した「二都物語」の振り返りトークショー、兵藤さんと政野屋さんが主軸の殺陣パフォーマンス、観客のほとんどが参加したインディアンポーカー、名曲揃いのソロ曲なのに仮装のせいでカオスめいた歌パフォーマンス、ラストにぐだぐだ後説ソング。
笑いっぱなしの90分でした。
ここからは、真面目な話。
というかアンケートなかったので、こっちに書きたいこと書きます。
マジで年に1回の定例行事にしてほしい。
だからこそ。
(大体文句です、ご注意ください)
もっと事前に情報宣伝してください。
観客に仮装して、と促したのなら着替えスペースください。
仮装を促した側の仮装レベルが、観客より低いのはいかがなものか。特になぐもん。土井さんよりインパクトなかった。司会進行を一人でほぼこなしてはいたけれど、ラジオで仮装することを煽っていたのなら、誰よりもブッ飛んだ仮装をするべきでは。
仮装も何かしらテーマなど明確にする、仮装のイメージ写真などを事前公開しておくなど、改善してほしい。
当日の会場入場タイミングが不明でした。
会場の利用時間がシビアでしたら、事前に教えてください。
出演者も観客も仮装してきたのなら、撮影タイムは長めに確保してほしかった。真面目に全身整えてきていたのに、勿体無さすぎる。
飲食OKとあったが、余裕が全くなかった。
それならいっそ食事会みたいにして、余興としてパフォーマンスやゲームを挟むなど、工夫をしてもらいたい。
ぐだぐだすぎ。特に前説ソングと後説ソング。歌詞が不明。
風雲かぼちゃの馬車へ、愛を込めて。
めのす