SixTONESの太陽を祝う話

2024/06/11
SixTONES・ジェシーの28回目の誕生日である。
1996/06/11
我らがSixTONESの大切なセンターが爆誕した日だ。
のちに太陽として私たちを照らしてくれる。
特別な日を祝うべく、
幾分かの個人的見解を述べたい。

初めて知ったのはおそらくRの法則で、チャラかった二人の片割れ。
時が経ち、嵐にしやがれでドナルドのモノマネの人と認識する（後赤い髪の人）。
一発ギャグでちょいちょいスベってるとも思ってた。
そして気がつくと、彼の魅力にどっぷり浸かっていたのである。

歌が上手いとか、顔がいいとか、いいところって色々あるけど、
彼の1番素敵なところは人柄だろう。
慣声の法則の円盤に収録されている横アリ公演のラスト。
アンコールも終わり彼が放ったのは、
“自分らしく生きるのよ〜”から始まった言葉（観てほしいので詳しくは書かない）。
いたく感動した。
本人からしてみればきっと何気ない言葉かもしれないけど、
この一言に彼の人柄が滲み出ているようだ。

知れば知るほど、彼の人間性に惹かれていく。
なんでこんないい人なんだろうと、幾度となく思ったことか。
ありきたりだけど、彼がSixTONESにいて良かったと日々思う。
きっと彼がいなければ、SixTONES結成も、多くの人がSixTONESに出会うことも無かった。それは決して才能だけではなく、彼自身の人柄ゆえで、こちら側がわからない部分は、彼の太平洋のような交友関係が物語っている。

そんな彼の活躍を見ていたい。
彼の人柄が多くの人を笑顔にするところを見たい、
笑い声が響くその中心に彼が笑い声を響かせながらいる姿を見たい。

28歳もジェシーが笑顔でいられますように、
笑って長生きしますように。

HAPPY BIRTHDAY