SixTONESについて思い返してみた話。
SixTONES、めでたく箱推しとなったグループである。
さて、私とSixTONESについて簡潔に振り返るのである。
※以下敬称略
SixTONESとの最初の出会いはいつだっただろうか、
おそらくEテレ『Rの法則』だったはずだ。
そこで『じゅり』と『ジェシー』を知ったのだ。
(※おそらくこの表記だったはず、記憶違いならごめんなさい)
チャラい人とハーフの人、それが第一印象だったと記憶している。
番組が終わってから、田中樹のことは見かけなくなった、
恐らく視聴時間と彼の出演が噛み合わなかっただけなんだろう。
ジェシーはちょくちょくみていた、
好きなドラマのタイトルと同じ名前だから、検索にかけるたび現れていたし、
日本テレビ『有吉ゼミ』に出ているのをみていた。
次に出会ったのは、
日本テレビ『スクール革命!』に出演していた、髙地優吾だった。
当時は、Hey!Say!JUMPの子という誤った認識だった。
Hey!Say!JUMPを知らなかったわけではない、ただ何となく大勢いるうちの1人、
歌番組にはいないのに、彼もその一員だと認識していた。
そして森本慎太郎を知った。
フジテレビ『監察医 朝顔』そこに森本刑事として出演していた。
当時森本刑事と演じてる人、同じ苗字なんだ!と驚いた記憶が微かに存在している。
それと同時期に、「ジャニーズ初の2組同時デビュー」として、
Snow ManそしてSixTONESを見たのだ。
その当時は、ジャニーズの新グループという認識であまり細かいところを気にしていなかった。
時は2019年末。
SixTONESがデビューを控え、プロモーションが始まった時、
私はSixTONESを彼らがメンバーであること、6人組であることを知ったのだ。
恐らくそこで松村北斗、京本大我を認識した。
もしかしたら見たことがあったかもしれない、だがきっと個人を認識したのではなく、芸能人の1人くらいに思っていただけだと思う。
だが好きになるきっかけはもっと先で、当時の印象は、
『怖い人』『暗い人』『なんかよくわからない人』だった。
デビュー曲『Imitation Rain』
照明も暗めで、火が焚いてあって、みんな真顔で、
それが当時の私には怖く感じたのだ。
(※当時の印象を大事にしたいのであえてここは未鑑賞で)
なんかよくわからない人というのは、ジェシーをバラエティで見かけたこと。
彼はドナルドのモノマネをしていた、ディズニーも好きな身からするとめっちゃ似ている!と驚いたものだ。それが、よくわからない人に起因した。
今でこそ魅力だと感じる、バラエティとパフォーマンスのギャップが当時はちょっと変な人だと感じていた。
そこからしばらくの間、第一印象が尾を引いていた。
そこからのことは、断片的に記憶していた。
『半妖の夜叉姫』の主題歌、『ライアー✖️ライアー』『マスカラ』『ジョア』のCMとか、ZIP!朝ドラマ『泳げ、ニシキゴイ』も見ていたし、『監察医 朝顔』も見た。
多分アンテナを張っていなかっただけで、どこかにしれっといたのだろう。
気づけば、2023年。
私がSixTONESを気になり出した時。
さて、私が好きになったのはいつだっただろうか。
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