CD購入最後の手段、それは郵便局引取だ!

こんにちは。しのみやという一介のスト担です。

初週に間に合え!CDおすすめ買い方チャート

というチャートの作者です。

以下の記事はこのチャートで
・クレジットカードも持ってない
・親バレや身内バレが怖いので自宅で受け取ることが出来ない
・行動範囲内に三大コンビニが無い
・でもCDが欲しい!
という結果が出た方に向けての詳細記事です。
このチャート外からいらした人は、一度チャートに目を通していただき主旨をご理解ください。

まず受け取り方法を考えよう

荷物の受け取り方法として自宅配送もコンビニ受け取りもできない場合、一般的に思いつく方法はpudoステーション受け取りかAmazon Hub受け取りです。ただし
pudoステーション受け取り→CDはネコポス発送になる可能性があるのでこの方法は対象外
Amazon Hub受け取り→コンビニが無い地域はAmazonHubもだいたい無い
という判断からこれらの方法も受け取り方法から除外します。
(今回は北海道神恵内村という、コンビニのない村を想定ケースとしています)

もしご自身のお住まいの地域にAmazon Hubがあるようでしたらこちらの利用を検討してみてもいいかもです。

僻地の強い味方、郵便局+楽天ブックス

ではどんな地方でも必ず存在する物流の味方といえば何か、それは郵便局です。
そしてメジャーなオンラインCD販売サイトのうち、明確に郵便局引取を選択できるのは、楽天ブックスだけです。
しかし楽天ブックスには重大な弱点が一つあります。クレジットカード利用にしないと郵便局引取を選択できないのです。

だからカード持ってないって言ってんじゃん。

わかってますわかってます。でも大丈夫。スマホにアプリをダウンロードするだけで10分くらいで作れる『バンドルカード』っていうプリペイドカードがあって、それを利用したら楽天にクレカとして登録できるんです。
ただ、手数料とかが通常のカード類より割高なので(特に後払いの「ポチっとチャージ」はヤバい!)絶対に利用金額をチャージしてから使ってね。

手順はここから。

1.バンドルカード、というアプリをアプリストア内で検索してダウンロードし、手順に沿って利用できるように設定する。

2.後払いの「ポチっとチャージ」というシステムは使わないようにして、バンドルカードにチャージを行う。
インターネットバンキングをやっている銀行だったらだいたい対応していますし、ゆうちょ銀行や信用金庫のATMなど店舗でのチャージも可能です。

3.カードに正しくチャージされたことを確認したら、楽天会員になる。
このとき、カードの登録部分でバンドルカードを登録する。(Visaカード扱いになります。)

4.登録できたら、楽天ブックスでCDを注文し、
・支払い方法をクレジットに
・配送方法を郵便局引取に
と登録して予約してください。

5.CDが発売され郵便局に到着すると、楽天登録時のメールアドレス宛にお知らせメールが届きますのでその中にある問い合わせ番号を持参してCDを引取に行きましょう。郵便局は平日の昼間しか空いていないことが多いので、荷物が返送されないうちに急いで引き取りましょうね。

6.大きなバッグにCDの入っていた段ボールを隠して帰宅したら、無事入手完了です。

最後に

手軽にCDが入手できない環境にいるとどうしても「違法アップロードの聞いちゃおうかな…」とか易きに流れてしまうような発想になってしまうこともあると思います。
それでもあきらめずCDを手にいれ、売り上げに貢献しようというその気持ちはとっても素晴らしいです。
同じ志を持つもの同士、情報交換をしつつ楽しくヲタ活しましょうね。


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