【DALL-E3の乱】生成AI界隈が戦国時代突入へ
みなさんもう試しましたか?DALL-E3。
散々騒がれているし、無料でMicrosoft Bingでも体験できるので触ったことのない人はぜひこの機会に体験してみてください。
すごいですよね。ついにここまで来たかというくらいの高品質感。
Open AI社の本気を感じます。
DALL-E3は2023年8月20日に公式にリリースされ、当初は研究者向けに限定されていました。
しかし、2023年10月には、この新しいバージョンのAI画像ジェネレーターがさらに広くリリースされ、MicrosoftのBing Chatを通じて一般に公開されるようになりました。
それまでの主な生成AIは、個人的にはMidjourney、Adobe Firefly、Stable Diffusionの3強という感じでした。
https://www.midjourney.com/showcase/recent/
もちろん他にも色々あったものの、上記3つの勢いには及ばずというところでの、DALL-E3です。
しかもchatGPT plusユーザーは会話型で画像生成を指示できるという超素晴らしいUXでの殴り込みです。
このchatGPTで指示しながら超高品質な生成ができるというのがいままでにない体験で、生成AI界隈に与える衝撃はすごかったですね。
plusユーザーなんてGPT契約してたら使えることになってたっていう超ラッキーな状況なのでみんな遊び倒してましたね。
画像生成の品質に関してはいままではMidjourney一強だったのですが、これを超えるクオリティのものを出してくれます。
わたしもMidjourneyを契約していたのですが、chatGPT Plusで使えるようになってからはMidjourneyでわざわざ契約する意味がなくなったので解約してしまいました。
そんなこんなでアートだけでなくビジネス分野やゲーム等でも画像生成AIを活用していこうという風潮が広がってきています。
いやすごい。皆さんの活用方法を見ているといろんなことができちゃいそうな気がしますね!!
高品質静止画の戦いはわりとてっぺんが近づいてきてるような気がして終わりが近いと思うで、次は多分AIアニメやAI 3DやAIゲームの方向に広がっていくんだろうなと感じてます。
いまから少しでもわたしも視野を広げておこうと思います。
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