本受講決定→オリエンテーション

週あたまに参加した体験セッション後、企画案件ではありますがきちんと入会申込書へ必要事項を入力しプログラムの申し込みが完了しました!いよいよ来週からセッション開始となります

開始に先立ち本日は、オリエンテーションとして以下4点をシェアいただきました
 1. カリキュラム
 2. 予約の仕方
 3. 会話教材の作成について
 4. Wikiの使い方
  (学習の記録ツール https://www.pbworks.com/wikis.html)

まず1点目はカリキュラムです
詳しくはHP(https://www.englishcoaching.jp/program/)に記載の通りとなりますが、ポイントはKECの目指すところが「1人で学習計画が立てられる自立した英語学習者」を育てる、ということである点
よって、受講期間は3ヶ月(MAX6ヶ月)と決められており、受講者は英語そのものを学ぶと同時に「学び方」のマスターにも集中的に取り組むこととなります。
また、英語学習においては対面のコーチングセッションに加え、個人で進めていく課題対応が並走していくようです
現時点ではその違いはもちろん、それぞれどんな事を行うのかもあまりピンとこず、、、。やってみて知るって感じですね

2点目、注意事項は予約変更が予約日時の24時間前まで(それ以降は振替不可でキャンセル扱い)に制約されている点ぐらいで、時間に余裕ありまくりな子なし主婦の私にはさほど影響なし
ちなみにコーチのえみさんはアメリカの日中(=日本の夜中)にもメールしてくれる謎の生活形態をとられている方で、レッスン時間はかなりフレキシブルに対応いただけるようです

3点目、会話教材の作成について、です
プログラムのスタート地点を「話す」と定めているKECでは、まず最初に受講者とネイティブ間で15分程度の会話を行い、これを録音したものを教材として活用する、とのことです
会話相手のネイティブはご紹介いただけるため、アメリカ在住のくせにアメリカ人のご紹介をお願いし、早速明日その方と会話セッションを行う事となりました。スピード感ありすぎです。

4点目は学習記録ツール、Wikiの操作説明です
Wikiはコーチと受講者でシェアするオンライン上の連絡帳のようなもので、3ヶ月間のスケジュール共有、セッションの記録、課題の共有等の全てをこのツール上で行います
また、Wikiはプログラム卒業後もこのまま使用可能となるため、以降の学習時の活用も念頭に置いた記録が望ましいようです。学生時代のノートまとめを思い出します。あまり得意分野ではありません。。。笑
ソフトの作り自体はシンプルで、操作面で困る事はなさそうなのでひとまず安心しました

まだまだ見えない部分はあれども、このオリエンテーションでざっくりとした流れは理解できました
来週のプログラム開始までに行う事は以下2点
 1.  ネイティブとの会話
 2. 3ヶ月間のざっくりとした学習計画
  ※Wiki上でコーチから対応課題のタイトルのみ提示あり、
   このタイトルに完了日を置いていく作業。
   今後の学習において学習者がペース管理の目安とするものだが、
   各課題により内容・ボリュームともに相違するため、
   えいやーで置いておけば良い、と理解
   (この計画の実用性は振り返りが必要??)

明日はネイティブとの会話です、、、
ちゃんと教材として使えるような会話できるかしら??
できなきゃできないで、「現在地はここ」という現実を受け入れようと思います笑

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