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【課題対応】Independent Study①

いよいよ最後の課題となりました。その名も「Independent Study」です。これまでの学習を振り返って課題を見つけ、それを踏まえて自分で勉強方法を企画し、スケジュールをひき、実行するというものです。

課題対応にあたっては、都度インストラクションの資料をシェアしてもらいます。その中に課題毎の目的、ざっくりした流れは書いてあります。が、学習者によって課題も全く違う事ですし、目的の一つには「自分で学習方法を創り出す」という企画力を養う点も含まれていますので、企画例も添えてもらっているものの、細かい手順や制約は特に明記されていません。

まずはこれまでの課題対応の感想や振り返りを見直して課題を特定した上で、どんなことができるかブレーンストーミングしてみて、という事なのですが、いざ考えてみるととても難しい。

期間はどれぐらいを目処にしたらいいんだろう?どれくらい負荷をかけるべきなんだろう?レポートのように何か成果物を作った方がいいのかしら?
OL時代もそうでしたが、「自由にやって」と言われたは方が企画立案が難航するタイプです。なかなか手が動かず、大枠のヒントを教えてもらうためにコーチに相談しました。

コーチからのヒントは以下の内容でした
 ・正解はない、自由に、どんな事でもいい
 ・英語にこだわらず、自分の興味のある事もリストアップしてみるのもアリ
  →これに英語を絡める
 ・これまでの課題の精度を上げる、や目標にトライするのもアリ

話を聞いて自分なりに出した結論は「英語で自由研究をする」という事。そう結論付けたら少しづつ手とあたまが動くようになり、
 1. 自分が好きなものの洗い出し
 2. 英語の課題
 3. 課題の強化に向けて具体的にやれそうな事
をブレーンストーミングで炙り出す事ができました

その後、この3つを組み合わせながら、研究したい事と学習要素を盛り込んだ研究作業(調べて・まとめる)の手順を整理。ひとまず「やりたい!」と思えるような素案を完成させる事ができました。

テーマも興味がある事だし、研究手順も課題強化の観点をそれなりに含んでいるので企画としてはそれなりのものが出来たと思えたものの、その粒度・ボリュームをどれくらいとするべきかを考え始めるとまた迷いが出始めました。もちろんやったこともない事なので分からず当然。という事で、少々頼りすぎかな、と思いつつも、改めてこの点についてコーチに相談させてもらう事にしました

以降、②へ続けます

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