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自主レッスン完了

2週間で計画していた自主レッスンが全て完了しました!
ということで、今日はレッスン2の「現在完了を使って1日1文作文する」について私の感想とコーチのFBをまとめてまいります

<レッスン内容>
・今日の出来事を1日1文現在完了形を使って作文する
 (補足)
  ・その出来事の状況、気持ちも日本語で添える

<目的>
・基礎力の強化
・文法構成の瞬間作成に慣れる

<感想>
正直1日1文なので、完了形がするっと口から出てくるようになったか、と言えば全くそんな事はありません。ただ、「完了形で表すと表現力が高められる」というシチュエーションに気がつくようになれた事が大きな収穫だったと思います

これまでは完了形の使いどころ、必要性がイマイチ分かりませんでした。それでもTOEICの問題を始め、英語の記事に目を通すと完了形の登場回数は多くあります。つまり、使いどころはたくさんあるはずなのです

今回の作文作成にあたっては、出来事の状況よりも「うんざり」「ようやく!」「長いわ」「やっとこさ」「思えばかれこれ」といった感情にフォーカスを当てて考えるようにしました。すると、些細な事でも完了形が使える!という事に気がつけたのです

例えば、「半年振りに美容院行けた!」「あとちょっとでアメリカ生活も1年かぁ」「ようやく壊れた掃除機が直ったわ」などなど、ちょっと感慨深い出来事と完了形は相性がいいみたいです

言語にはルールはあれども正解はありません。表現の仕方は話者のさじ加減次第でどのようにでも変化させられます。感情と表現方法の紐付けは、きっとこのさじ加減を覚えるにあたっての重要なステップであるはず。感覚を身につけられるように、「これ完了形!」と意識する事はこれからも続けたいと思います

<コーチからのFB>
・作文で使用した完了形が現在完了のワンパターンで終わらず、進行形、未来完了などバラエティーに富んでいるところに積極性が感じられてとても良い
・自分で決めた計画をきちんと完了できた事も素晴らしい
・↑こういった事にも意識的に気づき、自分を褒める事が大切
 褒めポイントは見逃さないように!

レッスン作成当初は1日1文ってちょっと軽すぎるかしら?とも思いました。それでも終わってみると、量的な負担が軽い事でも、やったことをきちんと振り返ってみれば何かしらの収穫がある事が分かりました。コーチからのFBにもあるように、変化の少ない語学学習においては、できたこと・得たものへの感度を高くして成長・変化を積極的に感じに行く事が大切なようです!

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