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東武動物公園の虹ヶ咲コラボを見に行ってみた①コラボイベントの概要と注意点

皆さんこんにちは。相鉄9000です。
最近わたてんネタがメインになっていたこのnoteでは久々となるラブライブ!ネタとなります。
この前「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 × 東武動物公園」コラボイベントに行ってきたので、そのときの様子を紹介します。

なお、YouTubeのほうでも今後投稿予定です、おそらく駅訪問第16回という形になると思います。
なお、このシリーズは全3回を予定しています。
今回はコラボイベントの概要と、注意点などについて軽く説明します。
動物園内の紹介は次回以降で行います。


はじめに~東武動物公園について~

東武動物公園


東武動物公園

今回のコラボイベントの会場である東武動物公園は、埼玉県の東側(宮代町、白岡市)にある動物園と遊園地が組み合わさったような動物園です。
東武が名前に入っていることからもわかる通り東武鉄道が運営しています。こういうこともあって東京周辺からのアクセスは結構いいです。
また、アニメコラボ系の企画は東武動物公園では結構開催されています。ラブライブ!以外のアニメでもコラボが行われていたり、実際現在もラブライブ!虹ヶ咲と並行して「文豪ストレイドッグス」ともコラボイベントが行われています。なお、今回はラブライブ!以外のコラボ関連は撮影していないのでご注意ください。

東武動物公園へのアクセス

はじめに東武動物公園へのアクセス方法を紹介しておきます。
東武動物公園の最寄り駅は「東武動物公園駅」です。
東武伊勢崎線・日光線の駅となっております。

東武動物公園駅

東武でも東武動物公園行き自体は結構本数がありますし、東京メトロ日比谷線から直通でも東武動物公園行きがあるので名前自体は見る機会は結構多いと思います。

東武動物公園行き(北千住駅で撮影)

なお、東武動物公園駅から東武動物公園まではバスが出ています。
だいたいバスで5分程度で到着します。基本的には遊園地側の「東口ゲート」までの運行となります。

バスで5分程度です
東武動物公園東口

なお徒歩10分程度でも東武動物公園までは行けますが、コラボ期間は真夏なのであまり徒歩移動はしないほうがいいと思います。
バスの運賃は200円です。そこまで高くないのでバスを使うことをおすすめします。

コラボイベント

入場特典

この手のイベントではよくあることですが、今回のコラボイベントでは虹ヶ咲とのコラボ入園券が販売されています。大人2600円で発売されています。通常料金1900円なので、700円でラブライブ!のグッズが手に入ると思うと安いです。
なお、こちらは動物園側の入園券なので、遊園地側では個別でのりもの券(1枚100円、だいたい1回4~6枚程度が多い)を購入するか、アトラクションパスが必要になります。ラブライブ!チケットを持っている場合、アトラクションパスが2900円になります。
入園料+アトラクション乗り放題のセット券は5300円なのでその場合との差分は200円です。つまり200円でラブライブ!のグッズが手に入るということです。つまり実質200円です(?)
なお、詳しくは後述しますがある程度遊園地側を見る場合or園内で楽をしたい場合はアトラクションパスを買っておいたほうがいいと思います。

また、さっきからグッズグッズ言っていますが、入場特典としてグッズが配布されます。なお、ここで提示する画像はほぼすべて帰宅後に撮影したので撮影場所が自宅です。お察しください。

チケット

まずはレプリカチケットです。1年生、2年生、3年生のそれぞれからランダム配布です。今回は2年生が出てきました。

せつ菜ちゃん

また、8月1日~8日の期間のみ、せつ菜ちゃんのバースデーカードが配布されていました。投稿主が訪問したのは8月3日なので、機関内に訪問することが出来ました。
それ以外にもチケットホルダーやスタンプラリー台紙が入っています。

チケットホルダー
スタンプラリー台紙

そう見てみると結構グッズ自体は多いです。これが実質200円なのは強いと思います。

コラボレストラン

東武動物公園に入場して少し歩いた場所には「G’sレストラン」というラブライブ!関連のものが大量に連載されていそうな名前のレストランがあります。結構目立つので普通に歩いていけば迷うことはないと思います。
今回はフードメニューとソフトドリンクから1つずつ(ニジガクナポリタン、烏龍茶)選択しました。特典など以外にあまり虹ヶ咲要素はありません

フードメニューでは「A3ペーパーランチョンマット」、ソフトドリンクでは「ソフトドリンク特典コースター」が配布されます。前者は等身大仕様とちびキャラ仕様から選択でき、後者は13人からランダム配布です。

コラボメニュー
個人的好みによりちびキャライラスト版を選択しました
今回は果林ちゃんが出てきました。

なお、中ではなぜか蓮ノ空のBloom the smile, Bloom the dream!が流れていました。蓮ノ空の攻撃かもしれません
ちなみにこの手のイベントで関係ないグループの曲が流れるのはよくあることです。レジャフェスのかみねレジャーランドでは当たり前のようにLiella!や幻日のヨハネの曲が流れていました。

コラボグッズ

この手のイベントの定番、コラボグッズも当然あります。
「リトルキャビン」で販売されています。
場所としては遊園地エリアに入ってすぐのところです。
いつものことですが、2000円ごとにポストカードが配布されます。今回は4000円以上購入したので2枚配布されました。
出てきたのは侑とランジュという一部界隈の対立を生みそうな組み合わせでした。個人的にはスクスタ派ですしランジュも当たりですが、侑のグッズを持っている数が少なかったので個人的には侑のほうが当たりです。投稿主はランジュを割とよく引くほうです

戦利品たち


結果。見づらいですが小さいアクスタは侑ちゃんでした

また「レインボータウン」というゲームコーナーではコラボガラポンがあり、1回500円でグッズが手に入ります。なお、投稿主は2回引きましたがどちらもB賞のステッカーでした。

愛と彼方が出てきました

それ以外のコラボイベント

それ以外にもいろいろとイベントは行われています。
まず園内3箇所にあるスタンプを回収するスタンプラリーが行われています。

スタンプラリー

なお、設置場所は遊園地側2つ、動物園側1つです。つまり遊園地側も行く必要はあるので注意しましょう。

また、園内に全員分のパネルが設置されています。
今回は等身大仕様とちびキャラ仕様がそれぞれ13人分設置されています。等身大仕様は全員分まとめて設置されています。「ふれあい動物の森」付近にいます。

侑~彼方
せつ菜~ランジュ

また、ちびキャラはコラボ対象の動物ごとに設置されています。今回は13人それぞれに担当の動物がいます。詳しくは次回の動物園編で紹介します。

このような形で設置されています

また、動物園側のみならず、遊園地側でもイベントはあります。
エマさんのチーズ風車」という観覧車内で侑と歩夢の放送が流れています。エマさんのチーズという単語を聞いて何か思うことがあるラブライバーもいると思いますが、これはほんの序の口です。東武動物公園遊園地エリアのラブライブ!度については遊園地編で詳しく話します

エマさんのチーズ風車

東武動物公園コラボを見るうえでの注意事項

さて、ここから詳しいコラボ内容を紹介したいところですが、今回のコラボイベントは注意しておいたほうがいいことがいくつかあるので今回はこれを説明して、詳しい内容のレポートは次回以降に回します。

①水分補給は忘れずに!

まず当たり前ですが、コラボ期間は真夏です。当然、熱中症の危険はあります。そのため水分補給は忘れないようにしましょう。
投稿主は途中駅で購入した水やお茶などを合計5L持ち込みましたが、最終的に足りなくなって途中で追加購入しました。余裕は持っておくことをおすすめします。埼玉の夏は非常に暑いので気を付けましょう。

②アトラクションは移動にも活用しよう!

これに関連してですが、東武動物公園は動物園と遊園地が両方あり、そのどちらも規模が大きいので園内は非常に広いです。
コラボ自体を見に行く分には東の遊園地側から西の動物園側まで見る場所が多いので歩いて見に行くことになると思いますが、そこから遊園地側や入口に戻る際は問題になります。
そこで東武動物公園では園内でバスが運行されています

シャトルバス「アニ丸ぶ〜ぶ〜」

なお、動物園側の入り口である西口と遊園地側の入り口である東口に加え、このバスは「エマさんのチーズ風車」付近にも停車します。そのため最初は東口から西口側まで歩いてコラボを見に行き、帰りに「エマさんのチーズ風車」まで戻ってゆうぽむ放送を聞くという方法も十分有用です。

さらに「太陽の恵み鉄道」という園内鉄道も存在します。

太陽の恵み鉄道

こちらは東口側から遊園地側まで移動できます。結構遊園地から駅までも離れているので、アトラクションでショートカットするのは有用だと思います。

なお、それ以外にも「空輸便スカイフィッシュExpress」というアトラクションも移動に利用できるうえに片方の駅はスタンプ設置場所、もう片方の駅はコラボガラポン会場ということで有用に見えますが、冷房がないことに注意が必要です。水分補給は忘れないようにしましょう(n回目)。

なお、ここまでの3つは普通のバスであるアニ丸ぶ〜ぶ〜も含めて全てアトラクション扱いなのでアトラクションパスが使えます。それぞれ200円、500円、600円なのでこの3つを1回ずつ使うだけで1300円です。それ以外に3~4個アトラクションに乗るだけで元が取れます。つまりかなり有用です。アトラクションパスは買っておくことをおすすめします。

③夜間営業「サマーナイトZOO」も活用しよう!

東武動物公園では夏休み期間の土日とお盆休みの時期に夜間イベント「サマーナイトZOO」が開催され、夜8時まで営業します。単純に見られる時間が伸びるので個人的にはおすすめです。投稿主もこれを活用して夜7時半ごろまで滞在していました。
なお、コラボ対象になっている動物で夜まで見られるのはホンドリス(かすみ)、コツメカワウソ(しずく)、レッサーパンダ(果林)、ヒグマ(エマ)、フンボルトペンギン(璃奈)、ライオン(ミア)、ホワイトタイガー(ランジュ)となります。それ以外は18時以前で終了となるので注意しましょう。夜のほうが動物たちも元気らしいので夜に行ってみるのもいいかもしれません。投稿主は遊園地エリアを夜に回してしまいました。
また遊園地エリアも例のエマさんのチーズ風車も20時まで営業なので最後の締めに乗るのがおすすめです。投稿主もこれを実践しました。投稿主が一人で夜の観覧車に乗っている地獄のような光景ですが、想定しているのは推しとの遊園地デート(なおいつものように虹ヶ咲ではなく小泉花陽とのデート)なのでご安心ください(?)

夜はこんな感じです

19時くらいからは遊園地内もライトアップされるのでこのくらいの時間を狙うのがおすすめです。太陽の恵み鉄道もライトアップされます。
なお、どちらを見に行くにしても夜のほうが涼しいので夜の時間に本格的に見に行くのは普通に有用だと思います。暑さ対策は忘れないようにしましょう。

④動物を見に行く時間には気を付けよう!

これは投稿主がやらかしたことなのですが、動物たちが見られる時間は決められていることがあります。上で述べた夜営業についてもあるのですが、特に注意が必要なのが「ふれあい動物の森」です。
ここは動物と直接ふれあうことができるエリアでウサギ(歩夢)、ワオキツネザル(愛)、ポニー(せつ菜)、モルモット(栞子)がいるのですが、当該動物が見られる時間帯は決められています。
具体的にはワオキツネザルは13:00~15:00、ウサギ・モルモットは11:00~15:00(整理券必須)、ポニーは10:00~15:30(土日は11:00開始)となります。

投稿主はモルモットを見に行こうとしたら終了していました。休憩室にウサギがいたのでかろうじてしおぽむ回収失敗案件は回避しましたが注意は必要です。

なお、土日の14:00~15:00に限り、ポニーに乗ることができるイベントもあります。大人である大半のラブライバーもこの時間に限り対応しています。80 kg以下であることだけ注意です。詳しくは次回紹介します。上の案件をやらかしたのはこれのせいです。

上にある「おさんぽライド」が大人版です

東武動物公園での注意点はこのような感じです。熱中症に気を付けて楽しみましょう。
理想は開園凸して本格的に暑くなる前に動物園回収、昼食を食べ次第屋根のある場所で休みながらふれあい動物の森やイベントなどを見て夜に遊園地エリアを見に行く流れです。
投稿主は12:00ごろに入ったのでお察しください。

最後に

今回は軽く東武動物公園の虹ヶ咲コラボの内容と注意点を紹介しました。
ということで次回からは東武動物公園を実際に見に行ってみてのレポートをしていきたいと思います。
次回は動物園エリア、その次に遊園地エリアを紹介する形になると思います。
ということで今回は以上です。
次回の記事もお楽しみに!

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