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上を向いて

 今年始め大災害にあった能登、その上空をブルーインパルスが舞った。
 それを見上げて喜んでいる人々を見てこちらも嬉しくなる。


 なのになぜにこんなことをいう輩がいるのか?
 普段そこでは見ることのない景色を見る、それだけで意味のあること。
 まして自分達の為に、と思えるとその感慨はなんとも形容しようがない。
 そんな光景を空を見上げて喜ぶ。
 何事も下を向いているばかりでは何も進まない。
 こうやって見上げて喜ぶことができるのは素晴らしいことに思える。
 こんなことに文句を言ってる人は被災者は常に悲しんでいて欲しい様に思えてならない。
 そしてそれに託けて現政権の攻撃の材料にしか思ってないのかと勘繰ってしまう。
 今の政権に手放しで賛同は全くできないのは確かだが。
 どこぞの政党支持者は被災者は、と言って被災者に寄り添っていない様にしか見えない。
 そんな輩よりこうしてブルーインパルスを飛ばして被災者に上を向くことを後押しする今の政権を支持する。
 上を向いて頑張ってください。

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