被害者意識
上の写真にある障がい者をなめるな!とあるが世間は舐めていない。ただわがままな障がい者に愛想を尽かしているだけだ。
ひとつ訂正を。JR乗車拒否と記事を書いたが元記事を読むとそんなことはされていない。記事内容の件の人物の発言をそのまま表題にしてしまった。訂正と共に謝罪します。
そして件の人物だが火のないところに煙が立つなどと正直ご自分のなされた事を全く認識なされてないような事を発言されているようだ。
ご自分のあげた記事が原因なのはわかっておられるはずなのだが、その言動が非難の元になっているのも彼女なら理解しているはずなのだが、世間が悪いなどと発信するから理解が得られない。
事実私も彼女の件から肩身の狭い思いをしたのは確かだ。
先日の記事で自分のわがままな行動が他の人に悪い影響を与える事を意識した方がいいのでは、と書いた。
彼女の行動がJR職員には直接、私みたいな車椅子ユーザーには間接的にだが迷惑をかけている。
そんな事を棚に上げて被害者ヅラされたら彼女から人心は離れていく一方だと思うが、自分が大事としか考えてないからとしか思えない発言はどうかと思う。
社会を変えたいという志は素晴らしいのだがそこに他人がないからわがままにしかみえない。
そして反対する人は全て敵だと言うような言動も対話をして前進しようと言う当たり前のこともできていないように見える。
そして結論は全く関係のない事を語っている。その結論は正論なのだが彼女の訴えを補完するものではない。結論が正しいから自分の意見が正しい、反対している人はその結論まで否定するのかと言うふうに訴えているようにしか見えない。
前提たる彼女の意見が否定されているのを肝に銘じて発言、行動しないと御自分の発言は受け入れられない。
彼女を見て思うのは人の振り見て我が振り直せと言う格言だ。他人の意見は真摯に受け止め自省をしてまた、発信していくのが大事だと思わされた。
繰り返してしまうがこの事例を反面教師にして今後も活動して行きたい。
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