第一話「転生」 ・・・・・・・ 目を覚ますと、そこは知らない部屋だった。 「アルスレイ様!!!」 ドタバタと音を鳴らし、焦った様子で若い女が迫ってきた。 「痛みはございますか!?ご気分は!?」 ちょっとまて。色々とまて。 何がなにやら分からない。まずは「アルスレイ」ってなんぞ?俺は神山正木という名前で生きてきたんだが…… と、ふと自分の手をみてみる。 ちっさ。なにこれ?手、というよりお手てって感じじゃん。なにコレかあいい。 目覚めはベッドの上のようだ。足にも意識
算定基礎になんで交通費が含まれんだよ。労働の対価じゃねえだろ。 バカじゃねえの。
ここ最近、麻雀をしている。 昔はちょくちょくしていたのだが、なんとなく会社近くの雀荘へ行くと、面白くて通い出してしまった。 やはり麻雀は面白い。 自分はあまり考えたりせずに、運と勘で打つタイプだ。 なので、イライラしてしまうとすぐに振込だしてしまう。 ただ、昔よりも歳をとったこともあり、謎な挙動をとる年寄りや変人には前ほどイライラしなくなった。 通っている雀荘では新規キャンペーンでサービス券の配布をしているのだが、50半荘打って平均着順が2.5以下だと、さらにサー
GWとか関係ねえ〜。
編集の有料エリアごどうのって毎回でてくんのどうにかならんのかな??
久しぶり通知が来たからFacebookみたけど、なんか中国アカウントの投稿がちょこちょこ表示される。 なんだこりゃ?
PayPayジャンボが終わるとあの問答無用の当たり音声が聞こえなくなって少し寂しい。
QBハウス待ち。 ほんとお金ないっす。 けど安くてスッキリするのでQBさんは気に入っている。
雨、嫌だなあ。 息子がどハマりしている米津玄師のKICK BACKの歌詞「やまない雨はないより先にその傘をくれよ」という言葉が脳裏をよぎる。
治験バイト初めていってきた。 2時間で1万は中々おいすぃ。
明日から息子が小学校へ初登校。 何がなんだか分からないうちに過ぎていくだろうが、健やかでさえあれば良いと親は願うのみよ。
電車ホームでの「イエローライン」ってアナウンスが毎度「野郎ライン」に聴こえる。 嫌なラインだなぁと違うと分かりながら感じてしまう。
こんにちは。 シャンテンです。 私が毎日書いていた、誰が読んでくれているのかも怪しい話「生き恥」ですが、noteでの更新を停止とすることにしました。 今後は小説家になろう、カクヨムの方に投稿してまいります。 もし、もしかしたら今まで読んでくださっていた方には大変申し訳なく思います。 何卒よろしくお願いいたします。 シャンテン
第21話「先へ」 どーも僕です。 アルスレイです。 フェネルから教えてもらった深纏を物にするため、試行錯誤の毎日を過ごしております。 これがね、中々に難しい。というか全然上手くいかねー。 筋繊維まで浸透させ、更に浸透させる際にぶつかる壁に魔力を掛け続けているのだけど、いかんせん突破をしてくれない。 さすがに四六時中やり続けるのは無理なので、空いた時間や訓練の時にやってはいるが手応えが感じられん。 ホントにいけるんか、これ。 モヤモヤしつつ、一ヶ月頑張ってみた。
第20話「深纏」 はい。 やってきました、モスルの森。 魔力の扱いに長けていそうなフェネル君に、身体強化のことを聞きにいこうと思います。 素直に教えてくれっかなぁ……。 あいつプライド高そうだしなぁ。 なぜ我が人間などに教えねばならぬ! とか言いそう。 まあ物は試しだ。 怒り狂って人生を終わらせにきたりはしまい。 とりあえずサクサク中層手前までいってみますかね。 相変わらず浅い層はピクニックにきていると勘違いしてしまいそうなほど良い場所だ。 物騒な魔物が現
第拾玖話「準備」 散々な目にあった先日。 戦いの反省点を探していた。 「まずは武器だな」 俺が、普段使っているショートソードは鉄とミスルという金属の合金から造られている。 ミスルはおそらくミスリル的な金属だろう。 調べてないけどゲーム的なこの世界である。多分合ってる。 この前の戦いでは不安を覚えて使う気にはなれなかった。フェネルに斬りかかっても折れるだけだっただろう。 なんか良い剣がほしい。 こういう時は子供の特権を使うのだ。 ぱぁーぱぁぁぁー! 「父様、