何者かになりたいvs何も考えてない

いや、戦ってるわけじゃないけどね

ちなみにこの記事は特に考察も結論もないです。

本当に最近だけど若い方々の話を聞いたりキャリアプラン？のようなものを考える機会が増えてきました。

そんでもって、「何者かになりたい」とはよく表現したもので（左利きのエレンで聞いたのかな？僕の場合は）そういう若手は多いよなーと。

特に「社内で有名なあの人みたいになりたい」とか、もっとすごいと「世の中的に有名人になりたい」とか「GitHubの世界で有名人になりたい」とか。

ちなみに僕の場合は音楽業界目指してた20歳の頃が何者かになりたかった気がします。

一方で「家から近かったから（スラダンの流川かよ）」とか、「なんとなく」とか、「雰囲気良さそうだったから」とか（雰囲気良さそうなのは悪くないんだけど）、「アプリとか作ってみたかった」とかな理由の人もいたりする。

そして何者かになりたかった僕はその二年後にはちっぽけな理由はいくつかあれど限りなく「なんとなく」に近い理由でこの業界にやってまいりました。

The何も考えてないやつですね。

今日の本題はこのどっちのタイプ（何者かになりたい or 何も考えてない）だとしても、どの会社でもよくある目標を決めるだとかキャリアパスを示すだとかが難しいなーと。（いや、記事のタイトルそれにせいや・・・）

「アプリ作りたいとか言ってるならキャリアパス示すの楽勝だろ」とか、「そんなん誰しもが抱えてることだ、お前だけじゃない」とか言われそうだけど…（むしろ言ってほしい。。。どういう道標を示してあげたのか教えてほしい。。そこは自分で考えろとか言わないでほしい。。）