コロナを憎んで人を憎まず。経済を壊さないようにハックをしよう!

罪を憎んで、人を憎まずという言葉がある。
被害者はやはり加害者を憎むことはあるだろうが、世間は少なくても人を憎まない努力をしてほしい。

ウィルスを憎んでも、人を憎まず。

今、世代間での温度差がある。若い世代は、今という時間が大事なのに干渉される。仲間が彼らの存在価値なのに否定される。
働き層は、経済がどうなるのかわからない。家族を養っていけるのか、この世がどうなるかわからない。
コロナ恐怖層は、自分が死ぬかもしれないところ、菌を撒き散らしているお気軽な人間がいる。それによって、菌の貯蓄層ができて生命の危険に晒されていることが許せない。
そんなところに、不安を利用する輩がいて、集団で感染するリスクを増やすのだから、彼らが悪だという気持ちもわかる。

怒りは政府にも向けられるが、迷惑な話だ。皆ニーズが違い、とてもじゃないが追えない。中国のようにやれ?→無理でしょう。

僕らは、今掃除をしている(比喩です)。掃除で大切なのは、翌日気持ちよく過ごせること。しかし、現在を大切に生きていない人に、翌日のために掃除しなさいとは言えない。

皆の共通の利益はパンデミックをピークアウトさせること。病院をパンパンにしないこと。この設定は、間違い無いが、方式が辛い。無駄に出るなと言われても子供がいる世代にとっては、子供が気の毒で仕方がない。仲間依存症の人にとっては仲間がいないと不安で仕方がない。

人生は、コンテンツであり、エンターテインメント。壁塗りだって夢中になれば、エンターテインメント(バッルベリー)。やたらに、不穏空気を作らないこと。香川県はゲームさえ制限したようだが、今はゲームを制限しないで、知事もやってみること。視野が狭いと、他の人も辛くなる。

東京は、githubを使い、情報を共有し始めた。台湾は、マスクの在庫まで確認できる仕組みを早速作った。

僕らは掃除によって街を作るゲームをしている。批判ゲームではなくて、街を一緒に作るゲームをしていて、今まで三次元ゲーム(オフライン)、これからはネットを併せた四次元ゲームをしている。これを楽しまないで、夢中にならないでどうするのか。

不安に取り憑かれると、不安をつけ込んでくる団体に囚われてしまう。無辜の人を傷つけるかもしれない。

ゲームの場合、障害や意図しないことが起きても平気で、それを喜びにする。今はチームゲーム。思い通りにならない人がいたときに、それを受け入れつつ、それを予測して何をするかを考えれば良い。

パンデミックはトンネルのようなもの。明けない夜はない。知恵を出していきましょう。掃除を楽しくやりましょう!

今のところ、トイレットペーパーが無くなったら、手で拭くという知恵を仕入れてきましたが、もう少しまともな知識を仕入れていこうと思う。

探して見ると非常にできた記事

これを 基準に、対策を練るとよいです。安易な欧米のやり方を模倣する必要性はない。

例1

飲み屋をいきなり閉鎖しても、うまく行かない。余りに多すぎる。
オンラインオフラインでも、酒を買う人は出てくるだろう。キャバクラをオンラインでする人も増えてきている。
人気店は今でも満員。それ以外は閑散。

デリバリーしかないのかもしれない。
オンライン居酒屋は必ず出てくる。

例2

パチンコに集まるのをやめさせる場合、パチンコを禁止するのは下策。パチンコをバーチャルでできるようにして、その収益を臨時休業したパチンコ屋に配ることで休業インセンティブを与える。
勿論、オンラインカジノはコロナの時に限定する。その間に、パチンコ屋は別のビジネスを考えるようになるだろう。

例3

ライブを生業にするアーティストは、練習内容を中心にして熱量を貯めるのは如何だろうか。

https://note.com/nora_ito/n/n818275bbd6e1

会場はかなりきついが、会場をなるべく無料で貸して、一緒に熱量を貯めるしかない。そして、今は限られたvipのみに参加して、大きな額を払ってもらう。

今は、チャンスと位置付けよう。自粛ではない。戦略的後退なのだと位置付ける。これはk-1でも同じ。

iocさんが英断を下せばやりやすいのだが。


スキ、その他の行為は、元気玉として有効利用させていただきます。皆様のお力を少しでも世の中の改善に使わせていただきます。