将来においても周りにいる人の笑顔を常に見たいという思いを叶えたい


宗教とか、いろいろ語るのですが、少し引かれ気味な悩みを持ちます。
明らかにスピリチャルな部分で2.0の時代が来るというのにそれに気づかない人がたくさんいます。困りました。そこで、以下のフレームワークで考えることとしました。

1学習者にミッションを与えよ
2学習者の知識経験を活かせ
3役割を決めて協働できるようにせよ
4評価の基準を具体的につくれ
5学習者自身の成長と課題を明らかにせよ

1学習者にミッションを与えよ
これからは、100年時代で超高齢化社会なのに、新しい技術を学ばなければならないという超矛盾時代がきます。
40代、50代でもTikTokみたいな社会を少しでも理解しておかないと辛くなるというのは、想像できますよね。
グローバルとローカルというキーワードを冨山和彦さんが言っており、僕らの大半つまり、80%はグローバルでは生きていけません。ベトナムその他優秀な人材が安く入ってくるときに、競争などできないですよね。つまり、輸出から輸入というシフトが起きてしまう現実に直視すべきです。
日本で産業を起こす?それには新たな考えと流れを作るしかないのです。そのためのキーワードがOMO(online merge offline)です。この流れに乗るには、デジタルトランスフォーメーション(DX)が必要です。
DXをするということは、社会に のりおくれたひとが必ず出てきて、その人がキャッチアップするか、その状況でも生きていけるようにしていかなければなりません。自信をもって自分の居場所を見つけられるようにしなければなりません。そのためのローカルを作るにはどうすれば良いかを真剣に考えなければなりません。
我々のミッションは、心理的安全性を社会にもたらすことです。

2学習者の知識経験を活かせ
我々は、常に人と寄り添って生きています。人に頼り、かつ、人に役立つことで、楽しく生きていけるのです。手持の思いやりと自分でできること、自分が嫌でないことを探せば良いと思います。

3役割を決めて協働できるようにせよ
農業ができる人は農業を、それ以外の人はそれ以外のことを喜んでできる状況にすること。
昔使っていた器具を、掘り起こして使ってみるというのもアリかもしれません。
エンジニアが田舎で働くというのも、 外貨を稼げるので良いと思います。

4評価の基準を具体的につくれ
感謝やいいねを何個もらえるか、クラウドファンディングのように応援してもらえる仕組みをつくれば、より活性化します。人の評価は、お金だけではつけられません。有限のものと無限のものを掛け合わせて、作ることができると、本当はKPIとして良い気がします。

5学習者自身の成長と課題を明らかにせよ
振り返りの機会をもたないといけませんね。


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角田進二 sumida shinji
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