明けましておめでとうございます。2022年の抱負的なものと2030年は繋がっている。没頭

明けましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします。

一寸先は闇とは、常に正しく、変化を常にしなければならないことと考えてます。伝統とは、変化をし続けることを厭わない証です。チャレンジをして風化に耐えるしなやかさをもつ程度に、根が深く、曖昧さをもち、人の心をうちます。

余白のなき、ギシギシしたものにすると、サクラダファミリアなど作れるものではないです。そして、健康を害し、辛い状況になり、継続どころか、他の人もついていきません。

イーロンのように週に100時間働けば成功するのでしょうが、あいにく同人のような体力も気力もない中で、手持ちのカードで戦うしかありません。僕は、その手持ちのカードで気づいたことがあります。遊ぶように働き、常に変化をし、飽きない状況を作ることです。結果的に100時間働いたとしても、それは労働ではありません。自己犠牲でもありません。健康も害さないでしょう。

もし、100時間を目標にしてしまったら、きっと健康を害して、自分を責め、かつ、周りの人も責めたかもしれません。しかし、僕らは程よいコミュニティを作るために熱をかかえていきます。その熱にはベクトルがあり、２０３０年など太い未来に仮説を作り、あくまでもそれをリアルワールドとして、引き付けていきます。今辛いけど未来は楽というのはありません。成功バイアスであり、未来もきっと辛いことになるでしょう。

夢中になり、楽しく没頭する限りにおいて、幸せは継続するものであって、今を犠牲にした辛さは決して未来に繋がらないのでしょう。勿論初動の辛さは慣れておかないと、戸惑います。だから、常に苦手なスポーツをやり、成長する瞬間を持つことです。僕にとってゴルフは、慢心を取るために必要な運動でした。沢山のマウントを見つつ、ひたすらに練習することで、以上の考えに繋がりつつあります。もし70代アベレージになってしまったらきっと僕はサーフィン、自転車など新たなスポーツに向かうでしょう。

いつも通りの一年はありません。一つ一つ、細胞も生まれ変わり、チャレンジしなければ生き残れないのです。

辛いことを率先して見極め、補正をかけていく。健康を害さないように、メンテナンスをする。気にかける。コミュニティをドンドン作り、生きやすい社会を作る。人が幸せな過程を作る。感謝の流れを作る。一つ一つがサクラダファミリアであり、我々が歴史なのだと思います。

もはや、僕らにはマウントなど取る時間もなく、ひたすら夢中になり、他の人を喜ばせるツールを開発し、社会を幸せな環境にしていかなければなりません。SDGs、ESG？非常に楽しいチャレンジであり、我々の人類のプライドになるでしょう。最早人間は、欲望のまま生きてはならず、際限のない自己顕示欲を支えにしてはならないだけです。インサイドに磨きかけて、アウトサイドに良い影響を与える、そのための余白（タメ）と、夢中になる状況を作らなければなりません。それぞれが持てる環境整備は大切です。なんちゃって自己責任時代は終わり、これからはコミュニティをサクラダファミリアのように育てなければなりません。

アリの巣は、ひとりのアリが作ったものではありません。我々は、アリが穴を掘るように掘っていくわけですが、一人ひとりの個性を活かしていかなければなりません。夢中になる空間を作るのです。一人は壁画のような美しい構図で人々を魅了し、一人は漆喰のようなもので穴が壊れないようにする。それぞれの役目に貴賎はありません。嫉妬も必要なく、我々は夢中にやるべきことを、やりたいと思い、工夫してやり遂げていく、そして、個々の活動を尊敬する必要があります。お客様は神さまなどぬるい時代は終わり、コミュニティが神さまに変わっていきます。子供に誇れないことは淘汰される時代になります。今までと同じで良いは、我々は不要だに変わります。

まだ何も成し遂げてない自分かもしれません。しかし、成し遂げるはあくまでも皆と成し遂げるだけの話であり、アリの巣で壁画を1000年に残る形で書いたとしても、そこには支えた人がいたのです。夢中になりましょう。夢中にさせていきましょう。

昨今漫画に転生ものが増え、ゲームも増え、あたらたな社会が作られてきてます。最早、あるべき社会がそこではないと告げており、その流れに逆らわず、一緒にアリの巣をその局面で、作らないといけません。夢中で、二次元から三次元の穴を掘り続けるうちに新しい2030年が生まれてきます。

というわけで、2022年は我々が誇れる2025年2030年を作る年でありながら、夢中で幸せな一年でもあるようにしていきます。子供に誇ることができ、かつ、自分もやりたいと思わせる素振りを見せていきます。

沢山のことを考えて、深く入り、道を作っていこうと思います。曖昧模糊ですが、いろいろな気づきを入れておきました。さあ、一緒に楽しみましょう。