王様戦隊キングオージャー#13感想〜毒グモブーブークッションの巻〜5/28
※一部誤りがあったので訂正しました！(5/28午後4時)
すみません💦
今週のあらすじ
ジェラミーの持つヴェノミクスシューターを調べようと迫るヤンマ。最初は協力する気がなかったジェラミーだったが、ヤンマの背後にある“物語”を聞き、彼にヴェノミクスシューターを渡す。そしてヤンマは、解析したシューターの力を使って「あるもの」を作り上げた､､、
ヤンマの”物語“
今回、ついにヤンマの幼少期が明かされました！
雨が降るスラム街、ボロボロの傘を持った小さなヤンマ。彼にパソコンについて教えてくれた「ギンちゃん」ことギンじいさんの姿もありました。
そして、ヤンマの机に置かれているコンポはギンちゃんのお譲りだった！
ヤンマの持ち物にクラシックな物が多いのはギンちゃんの影響なのでしょうか。ますます彼のことが好きになるシーンでした☺️
そして、「神の怒り」の影響はンコソパにも及びました。それをヤンマはパソコンを使い一人で復興したことが判明！シオカラたちが彼を慕う理由がわかりましたねー！
ヤンマの過去を聞き、ジェラミーはシューターを彼に貸し協力します。
ここまでいい感じですね。
だがしかし、、ヤンマはシューターの力を利用してあるものを作ります。
それは、、、
ブーブークッションならぬ、ブーブーデカ座布団。
おい！！！！！！！！！！！！！！
さっきまでしんみりいい感じに物語進んでたのに！！！おい！！！！！！！！！！！！！！！！
突然始まったギャグシーンにお茶の間のちびっ子大爆笑間違いなし。
と、行きたいところですが、これがジェラミーの怒りを買います(そりゃそうだ)。
その様子は後ほど。
ギラ、セバスになる。
一方その頃、イシャバーナにいるヒメノは、ギラを利用しすこピことゴットスコーピオンの言葉を聞こうとしますが、喋ろうとしないすこピ。
彼女を放っておけないギラは、シュゴッダムに向かおうとします。
しかし、彼は世間では死んだことになっているので、そのまま向かうのは危険。ヒメノの制止を振り払い進もうとするギラの前に、セバスチャンの合図でメイドたちが立ち塞がり､､､
変装と特殊メイクでギラをセバスチャンに！
すごい。さすが20代を老けさせた人たち。技術力がエグいです。。
一人だけコントに走るヤンマくん
せっかく借りたヴェノミクスシューターを小学生レベルのイタズラに使う総長。しかし相手はあのラクレス様。
下手すれば､､､いや下手しなくても国際問題になってしまうこの状況に悩むシオカラ。ヤンマくんを三日間こしょこしょの刑にしようとするもくすぐってもかっこいいヤンマくんにさらに悩まされる(かっこいいかの問題じゃない気がするが､､)
不安が残るなかシュゴッダムにやってきたヤンマ一行。
ラクレスの目的は、ジェラミーから古代の様子を聞き出すこと。しかしジェラミーはラクレスに質問返し。場の空気がピリついてきたところで、、
例のデカ座布団登場！
あとはラクレスを座らせるだけ､､
しかし、
シオカラが手を滑らせて、、、、
ヤンマが飛び蹴りを喰らわせ、、
クッションに着地。
クッションを鳴らしたのはヤンマだった。
城内に響き渡る屁音。
たちまち上がるラクレスの側近の笑い声。
だめだこりゃ。
どこぞのコント芸人のような姿を見せた総長に笑いが止まりませんでしたw
(こんなにもおならで笑ったのは小学生以来でした)
しかしその後、手を滑らせたシオカラが謝罪して立ち上がったかと思ったら、、
それはシオカラではなく化けたゲロウジームでした。
ヤンマ一行に混ざりジェラミーを捕まえるはずでしたが、不幸なことにヤンマの恥と怒りを買ったのでした。
半端者の願い
前回の放送で判明したジェラミーの願い。それは人間とバグナラクが仲良くなること。
それを理解せず自分の協力を踏みにじったヤンマやバグナラクと戦う王たち、王たちに負けじと戦うバグナラクに対しジェラミーの怒りが沸き立ちます。ジェラミーは王たちの変身を強制解除させ、新たなシュゴッド、ゴッドタランチュラで巨大化したバグナラクを一掃し逃走。
､､､したかと思われましたが、ゲロウジームだけは生かしていました。「半端者同士気が合うかと思った」と語るジェラミー。これからこの二人は協力関係になっていくのでしょうか？ますます楽しみです！
今回のキングオージャーについて感想をまとめてみました！今週はシリアス回かと思いきやギャグ回というキングオージャーらしい不思議な回でした。今後もできればこういう記事を書いていきたいのでよろしくお願いします！！
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