初TRARIS

こんにちは。さいとうです。
今日は3/2に行われた第2回TRARISに参加してきました!登壇者は

元 株式会社FiNC Technologies代表取締役 CEO **の 溝口勇児 **さんと、

元 株式会社リンクアンドモチベーション取締役 の 麻野耕司 さんです!

お二人の対談から気になったフレーズについて噛み砕いていこうと思います!!

1.厳しい上司の方が本気になれる。わざと厳しくして本気にさせる

これは溝口さんが言っていたことで、社会人はやらざるを得ない環境に身をおいて仕事をしているので、成長率がとても高い。しかし、上司が厳しければ、その成長率は何倍にも変わってくるということだった。

厳しくすることで一生懸命になれる。これはその通りだと思って、優しい上司は、たとえできなかったとしても教えてくれて、「できなかったら聞けばいいや」 という思考に変化していってしまう。よって自分から前のめりになることが少なくなるので、やらざるを得ない環境にいてもあまり意味がなくなってしまう。一方、厳しい上司は、できなかったら怒られるが、次は怒られないようにしよう。もっといいものを持って行こうと前向きな思考である。確かに怒られたらメンタルがボロボロになったり、「ちっきしょーーーー」とコウメ太夫なみに叫びたくなったりするかもしれない。でも、2つを比較してみて、間違いなく厳しい上司の方が成長率は一目瞭然だ。そんな尊敬する上司に会ってみたいと思う。

2. 今挑戦しても死ぬことはない。リスクは少ない

"新しい起業で成し遂げたいこと"で麻野さんが放った言葉だ。昔(戦国時代とか)は日本を変えたくても行動に移すと命を狙われることが当たり前の世界だった。しかし今は、変えようと思えば努力したら変えられることだって可能だ。まして大学生なんて失うものはない。残り3年間を挑戦するか、挑戦しないか。何事にも挑戦することへの一歩を踏み出していきたい。

3.上司の上回るスピードか質か。

これはインターンでのマインド・スキル講座でもあったように、スピード感はとても大切だ。課題を出されたら、早く出せれば評価は上がる。しかしある程度の質はないといけない。なのでめっちゃ早く完成させて、一回壁打ちして、その後に質をあげればいいと思った。どちらも中途半端になってしまうことが一番よくないので、自分に振られたどのタスクもそれをこなしていきたい。

4.人生は選択の連続。

 今の時間を大切に。

大学生は最後の夏休みと言われるように、自由な時間は人生の中で一番多いかもしれない。なので無駄にしようと思えば無駄にできる。逆に考えれば何でもできる。今、あっけなく1年が終わってしまった。残り3年をどう過ごすか。

無駄にするか行動するか