インターンでのマインド・スキル講座を聞いて

3/17にcroomで行われたインターンでのマインド・スキル講座に参加してきました。 
その中でも自分の中で "そうなんだ!!" と思ったことについて書いていこうと思います!

1.社会人を恐るな

講義中に取ったメモを一部抜粋すると

自信がないインターン生が一番困る。
インターンに行って自信がない学生はマイナス評価を受けやすいため、自信があるように見せることが大切。コミット態勢であれば、社会人1〜3年目に追いつける。
 上司よりも一個秀でてるところを探す
ことで関係性がよくなる。

学生と社会人はコミットする時間が違うため、社会人は学生よりも、責任感があったり、時間の使い方がしっかりしてたり、人付き合いが多いと言った違いがある。
いきなりインターン生にそれをやらせても、できるわけがない。しかし自信と武器を持ち、コミットする気持ちがあれば、インターン生でも評価はされるということだ。



2.インターンで活躍するコツ  

恥ずかしながら、大学生でcroomに入って初めてインターンという言葉が馴染みのある言葉になった。言葉は聞いたことあったが、実際やらないものだとも思っていたし、関係ないとも感じていた。しかし、ネクストキャリアカンパニーという制度ができて、インターンという言葉が身近になったいま、コツを見て行く。


スピード
社会人になったら提出が遅れるのはもってのほか、質を重視しなければならない。
これはまだ自分には足りないことで、まず作業から完成までが長い。最近CCC(社内報)の作成に携わさせてもらっていて、時間通りに終わるが、その日に終わるようなスピードでしかない。今月の社内報はもう完成間近なので、来月では、指定時間よりも2.3日早いスピードを目標にしていきたい。
次に質が伴わない。0→100をやろうとする。0→80ぐらいまでしかできず、結局細部まで修正が入ることがあるので、今はほうれんそうを大切にしている。タスクが終わったら報告、メンターに連絡、分からないことがあったら相談これをすることで自分がやっていることが可視化して、他の人とコミュニケーションを円滑にさせることができる。だんだん癖になってきているので、ほうれんそうは欠かさないようにする

目先の利益を追求する
CCCを作る上で、メンターとのコミュニケーションが必須で、やらざるを得ない環境にいることができる。そのため、タスクに対して前のめりになれるので、自己成長できる環境である。
1ヶ月前よりも気持ちの変化があることに実感している。 

これから、インターンに挑むときに今の環境でより成長し、様々な企業から必要となる人材であるために、スキルやマインド面をより成長させていきたい