すき焼きも アウトドア"ライク"で 年始

外宮さんにお参りして
ようやく年始な感じです。

昨年末に見つけた。
アウトドア"ライク"という言葉と
向き合いながら
年末年始をステイホームで
過ごしてきました。

この地に住んでると
外宮さんか内宮さんに
お参りしないと始まらない
年始と向き合っています。

アウトドアライフが神宮さんに
参拝することから始まるとでも
言えるかもしれません。
1500年とも1300年とも
言われるますが
神様と向き合ってこられた
神宮さんが積み重ねた
歴史や厳かさを肌で感じる場所。

そんな空気に触れて
なにかしら
自分の心の中に動機
となるようなものを
種に水をやるような感じで
スタートできるのは
ありがたいことかなと思います。

外宮さんなら多賀宮。
内宮さんなら風日祈宮。
好きなアウトドアフィールドと
言えるかもしれません。
そういうところで
自分と向き合って

神様と向き合ってこられた
ヘビーローテーションな
神宮の儀式、しきたりの
森の醸し出す厳なるものを
取り入れて自分を微調整する。

繰り返された深みというのかな
刻まれた習慣からくる
いにしえの知恵や情感に
触れるところ。とでも表現しましょうか。

そういう軽いアウトドア？と
家で、カナイのつくる
すき焼きと向き合う。
年末にすき家のすき焼きを
食べましたが、カナイのつくった
ものの方が美味しかったのは
言うまてまもありません(笑)

キャンプライクにしてしまうと
神宮の厳かさと部屋のキッチンが
つながるというのかな。
少しアウトドア、深くステイホーム
というバランスで今年もやっていこうかな。

仕事もアウトドアだし、
そういった外部での刺激を
家で、胃袋で一緒に消化する。

外部の情報を家の中に
引き込んで、家の中で
胃袋で一緒に消化する。
のが、アルミや
チタンのアウトドアで使う
食器といことかな。
テクマクマヤコンのような
魔法の杖のようなもの。

なるほど、なんか言い得て妙だ。
メスティンもシェラカップも
今年も大活躍してもらおう。