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ハンディキャップなどない。

こんばんは。せやかて工藤です。


今日は「ハンディキャップ
について話したいと思います。

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もし今”目”が見えなくなったら何を思うだろう?

もし今”耳”が聞こえなくなったら何を思うだろう?

もし今”声”が出なくなったら何を思うだろう?

もし今”手足”が動かなくなったら何を思うだろう?


きっと、



もっといろんな景色を見ておけばよかった。

もっと音楽を聞いておけばよかった。

もっと自分の想いをたくさん話せばよかった。

もっとやれることがあったのに。

と後悔するだろう。



そんな事を考える日も必要である。



僕らはあまりにも幸せな環境で生きているから。


ある片腕のメジャーリーガーが居た。

耳の聞こえないピアニストが居た。

両腕のないアーチェリー選手。



体にハンデを背負っていようと、
ハンデのない人以上に

活躍している人達がたくさん居る。


結局は「やろうとする思い」だったり
"情熱”とか“努力”とか、


「自分には出来る」

っていう思いが人を動かす。

すると、

「自分は身体障害者ではなく、
 出来ないと思っていた心の障害者だったんだ。」

と気づくだろう。



人は皆、
何かしらのハンデを背負って生きている。


身体のハンデだけではなく
時間やお金や人脈や教養や環境など、

様々なハンデを。




しかし、そんなことを理由にして

何もしなかったら
これからの君の人生は絶対に何も変わらない。


いつまで経っても変わらないだろう。



いつだってそうだ、

強さは弱さから生まれる。




全ては自分次第。