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スクール・サポート・スタッフ最初の一週間が終了

6月1日勤務開始として採用されたスクール・サポート・スタッフのお仕事。早くも(やっと?)はじめの週が終わりました。ざっくりと振り返りを記録しておきます。

とりあえず、初日は「この人、何ができるんだろうか」を様子見られた感じでした。ちょっと子どもとあいさつさせてみたり、印刷頼んで機械使えるのか見られている様子があったり。

基本的には教頭から指示をもらうという形式で仕事をしていくことになるけれども、校内のことで分からないことがあれば適宜その辺の人に聞くようにというスタンスでした。コミュニケーション能力も見られていそう…(気にしすぎ)。

登校してきた低学年の子がダンゴムシとカマキリを見せてくれて、わぁ!いいじゃん!と盛り上がったことが非常に印象に残っています。でも基本的に子どもと関わることはなさそうな気配…。少し寂しい。

午前中で大方の仕事を終えて、給食を食べてちょっと片づけをして帰宅するのですが、やはり疲れていたようで気づいたら昼寝してました。まず外を歩くということも極端に少なかったので、その時点で疲労困憊。

ちょっと前まで似たような時間働いていたので、きっと慣れてくる…はず。

校長が「ま、ゆっくりやりましょ」と言っていた通り、教頭もちょっとずつ仕事を解禁してくれました。

初日は「とりあえず、主のいなかった印刷室をきれいにしましょう」ということで紙を並べたり補充したり、結構な力仕事で腕が痛かったのですが、2日目は玄関にある消毒液の適宜補充や職員室の拭き掃除などを頼まれました。

お仕事がない時に適当に掃除やっておいて。ということで、そういった指示は助かります。職員室は校庭に面しているので、あちこちざらざらになっちゃうんですよね。どんな経緯で職員室にあるのか不明の観葉植物とかも、なるべくこまめにお手入れしてあげようと思います。

この日は時間になっても誰もいなくて職員室の給食準備がひとり。ちょっと心細いな…と思っていたら、そのうち授業から戻ってきた担任外の先生たちでわいわい準備ができて、なるほど、そういう段取りか。とハラオチ。

この日も帰宅後昼寝ww

3日目はついに先生から印刷のご依頼。でも依頼方法は直接ではなく、教頭にお願いして、教頭的にオッケーのものが私に降りてくるという仕組み。(大体オッケーみたいなんだけど)なので印刷方法も分かりやすく指示書きが必要だし、頼む方からするとちょっと面倒くさい?かも。

でも私が出勤したときには先生たちはもうクラスに入ってしまっているし、直接ご依頼いただくにしてもメモかな~と思うと仕方ないのかも。

年度末まではスクール・サポート・スタッフがいたようなので、その方がどんな感じだったのか、そのうち聞けたらいいな。

今週最終日は各クラスに欠席者からの連絡をお届けするという新スキルが身に付きました。クラスごとに朝の過ごし方は全然違って面白いですね。泣きながら保護者に送られて登校する一年生も(ガンバレー!)。
これは毎朝の仕事になりそう。

あとは欠席者に加えて遅刻早退児童の入力作業も教えてもらいました。これはきっと通知表にも記載される情報なのでとっても大事。何度も確認して作業終了。

隙間にPTAの広報誌の撮影をしていただいたり(職員として紹介してくれるとのこと)、授業中お散歩しちゃう子とお話してみたり、ちょこちょことこなしているうちに4時間なんてあっという間。本当に役に立っているのかなぁ…と疑問ですが、まだ始まったばかりですし、様子を見ましょう。

もう少しで夏休みの宿題プリントの冊子づくりとかあるのかな~?とか思っているのですが。どうなんだろう。まだまだ先生たちの顔と名前が一致しないから、まずはそこからですね。

記事を読んでいただき、ありがとうございます。