日本語イマーシブ入学に向けて頭の中を整理する
2020年7月3日(金)に、コードクリサリス 日本語イマーシブコースの入学試験に条件付きで合格しました。
入学予定月は今年の11月。
一見長いように見えますが、あっという間に入学のときはやってくるでしょう。
きたる本番に備えて自分は何を優先すれば良いのか? 色々なことが頭をよぎって行動に迷いが現れているので、一旦立ち止まって整理しておこうと思います。
①英語の読解力強化
コードクリサリスはプログラミングスクールです。
にもかかわらず、どうして英語を真っ先に挙げたのか?
その理由はというと…
・インストラクターの方は日本人だけれど、使う教材は英語
・英語の読解力が授業についていけるレベルに達していない
・エンジニアを目指すならば、英語習得は避けられない
・英語を使えるかが、今後の仕事選びで大きなアドバンテージになると感じている
英語学習を中学時点で放棄していた自分ですが、どうしてコードクリサリスを選んだのか? 理由はただ一つ。
英語とプログラミングを同時に学べて、しかも内容は非常にハードだけれど、周囲を出し抜くぐらいの圧倒的な経験とサポートを得られると感じたから。
プログラミングのみ学ぶならばTechCAMPやDMMWEBキャンプでも十分だと思いますが、そこに英語をプラスすることで、より働き方の幅を広げることも可能になる、そう強く感じたからです。
正直自信はないし投資額(税込132万円)も安くはないけれど、40歳を過ぎた自分でも手に職をつけて、ある程度自由な生き方を選ぶことはできるのか? それを試してみたくなったのです。
②JavaScriptの継続学習
これも優先事項。
ひたすらファウンデーションズ(コードクリサリスの初心者向けコースの事)の練習問題を解き続けて、イマーシブ入学までに更なるレベルアップを図る必要があります。
初心者向けコースと言っても基礎演習→応用演習→中級演習→ナイトメアと、基礎演習が終わっても更に難度の高い、本当に頭を使う問題も用意されているので、本当に初心者コース? と感じるくらい挑みがいのある内容となっています。
ファウンデーションズ受講後にイマーシブへ挑戦しようと思っている方へ一言アドバイスですが…
『基礎演習は、何も見ずにすべて解けるようになっておきましょう』
③生活費
これはコードクリサリスに限った話ではありませんが、イマーシブ入学前のプリ学習期間も含めると約半年くらいは仕事を辞めるか休職して大半の時間を勉強へ捧げることになります。
半年間の生活費と受講料。
全額を私財で賄えない現状なので、どう乗り切るか? 情報を集め、人からアドバイスを受けながら解決していこうと考えています。
ひとまずここまで。
まこと
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