嬉しいことがあった。 仕事でね。自分は、いわゆる営業職なんだけど、どうやら勤続年数が1桁の、若手職員の中で、今年のグランプリ入りを果たしたらしい。 グランプリだって。 うふうふ。なんだそれって笑っちゃったんだけど、聞けば、全国の職員が対象で、関東圏の支社からは6人選出されたらしい。 自分はそこに入れたのだと。ここまで聞いてもまだ、ピンときてなくて、ウンウンって部長の話を聞く。 そしたらば、12月に表彰式兼パーティーがあるらしくって、それがなんと福岡らしい。
映画「きみの色」を観てきた。 見終わったあと胸がしいんとして、言葉にするのが勿体ないような、なんというか、安易に他者に伝えてはいけないような心地がして、そのぐらい深く刺さった映画だったから、以下はそういう視点で書いた感想。 絶賛しているとはまた違うんだけど、大切なものをジッと見つめるような気持ちで書いているから、思想が強かったりすると思う。本編で描いているものより、もう一歩踏み込んで、自分の見たいものに目を凝らしたようなことを書いているから、それだけ承知しておいて
自分は、どうやら、男性不信のきらいがある。 自覚的になったのはつい最近の話。 ふと、あ、そうなんだ、そうかも。みたいに、答え合わせみたいな感じで、フッと気が付いた。 考えてみれば、それもそうという人生を送ってきたので、書き出しておく。 過去の自分を供養するために。 男性不信。書き出すとやたらに強烈な字面だなあと思う。 元々警戒心が強い方だと思う。ピリピリした視線で見てしまうのが、どうしても異性に偏る……そんな気付きを一言にすると「男性不信」これがピタリと
男女の友情が成立するか、否か。 たまに話題に上がるよね。 私はざっくりだけど、成立しない派です。 なんというか、「パートナーのいる相手が、パートナー以外の異性とプライベートで二人きりで過ごすこと」を許容できないタイプ。 男女の友情を「特別な感情なく異性ふたりきりで出かけることができる関係性」のことだと仮定したうえでの考えなんだけどね。 それで、なんでそう思うんだろうってぼんやり思ってはいたんだけど、思えばちゃんと言語化したことはないなあと。軽く話したりするには
1月ぶりの花ちゃん、ワンマンライブ! いつもは弾き語りだけど、今夜は特別なアコ編成🎶 やさしくて、あたたかくて、本当に素敵な時間だった。 あっという間の一時間だったなあ。 ちゃぷちゃぷ鳴る水の音から始まるライブ。『透明なブルー』。 ゆうこさんのパーカスの枠に収まらないいろんな音、すんごく綺麗だった。 「ぜんぶあげる」 「ぼくは きみに うたっているんだよ」 にっこり笑ってそう歌うのをみて、のんびり身体を揺らして、ああ、花ちゃんのライブに来たなあって
僕らは2度死ぬ3度死ぬ ※ トップのイラストは擬人化FAです ────────── 最近になって、「花は2度咲く3度咲く」を読み始めて、あんまりにもハマってしまってうめいていたら、優しいフォロワーたちが「僕死ぬも読んで!」と勧めてくれた。 そもそも「花咲く」自体、「僕死ぬ」の世界線のお話らしい。 最高の出会い、そして紹介に感謝。 ネタバレしかないです。 あと思い浮かんだことをそのまま書くので、物語の順序に則ってないかも。 読みづらいということです。ごめ
恋愛話をしました、という話。 前についったで話した気もする。忘れた。 自分の中で「オモシロ」だなあと思っているので残っているみたい、なのでここらで書き出しておくね。 友人と、「彼氏できない→二人で出かけてもなんとなくしっくりこない→結局上手くいかずさよなら」はなぜ起きるのか?て話をしてたんだけど、恋愛には犬派/飼い主派があり、自分は飼い主を求めている犬なのか、犬を求めている飼い主なのか問題があるのでは?て話になったのね。 要は、ざっくりね、ざっくり、 「リードして欲しい/