経験者の僕が思う、インターン生を受け入れる3つのメリット
ファームノートでUXデザイナーをやっている秋山ウテです。
昨日、同僚に勧められてこんなイベントにいってきました。
札幌近郊の大学生が帯広でインターンしてどうだったか的なことを発表する場でした。
僕自身、大学2年から長期インターンをして、社員になってからはインターン生を受け入れていた経験があるので、感慨深かったです。
イベントの中で、企業側がインターン生を受け入れるメリットの話をしていたのですが、今回は僕自身が考えるそのメリットを紹介します。
1.若いエネルギーが先輩社員に伝播する
社会人経験的な意味合いで学生側にはメリットがあります。大学生活だけではなかなか社会人経験ができるような土俵は見つけづらいですしね。
社会での経験があまりないが故に、情報の吸収スピードが非常に高いケースが多いことに気づきます。ある種の素直さっていう面もあるかもしれませんね。
インプットがスムーズな分、アウトプットのレベルがなかなかに高いこともよくありました。
そんでもって、若い世代が成果を出すことで、先輩社員たちが刺激されて努力することがよくあるわけです。
てなわけで、インターン生を受け入れるメリットの1つに、熱量の伝播があるんではないかなーと、思っているわけです。
2.新しい世代へのマネジメントを学べる
1つ目のメリットと似ていますが、先輩社員のマネジメント力が上がるケースを多く見かけました。
普通に働いていると、世代間で発生する価値観のギャップなどで、意思疎通う(≒マネジメント)がうまくいかないことがあります。
そんなときに、若いインターン生と向き合いながら仕事をしていくことで、実地でマネジメント力を上げられるっていうメリットもあります。
3.未来の社員になる可能性がある
これは言わずもがなですが、インターン生がその会社で長く働きたいと思えば、大学卒業後に入社してくれることだってあります。
僕もそのうちの一人でしたし、そんなシチュエーションをよく見かけます。
ここで思うのは、インターン生っていう立場あれども、目線は一般社員と同じくらい平等に接してあげることが非常に重要かなとも思ってます。
いわゆる、おもてなしをされてもインターン生にとってのメリットになりづらいからです。
てなわけで、インターン生を受け入れるメリットを3つ紹介しましたが、どこかのタイミングで受け入れる際の注意点なども書いていければと思ってます。
ではでは!
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