1つのネタをみんなで書くと楽しいよ
ファームノートの秋山ウテです。
「noteをやりたいけど、書くネタがない!」とお困りの友人がいました。
同じような悩みをもった方が、他にもいるかなと思い、その話を。
同じネタをみんなで書くとこうなった
先日、うちの会社のメンバーが取り組んでいる、”モブプログラミング”について取材しました。
出来上がったのがこちら。
公開時に、取材につきあってくれた同僚がこんなことを。
「補完するような記事を書くとっかかりになってより良いかもねという意見もでてました」
そんでもって、自発的に作ってくれたのが、こちら。
補完記事を作ってくれたわけです。
シンプルにうれしかったんですよわ、マジで。
解像度が上がって理解が深まる
アウトプットすると理解が深まるとはよく言ったものでございます。
1つの事象に対して、現段階で3つのアウトプットがあるわけで、そりゃあもう解像度が上がるんですわ。
解像度が高いので、理解がしやすい(書き手にとっても読み手にとっても)ということになるんですね。
”面”が増えるから、リーチが増える…はず
これは、やってみて気づいたことでした。
1つのネタを3人で書いていて、相互リンクをしています。
それぞれのコンテンツからの流入もきっとあるでしょう。
こういった”面”の増やし方があるんだなと思いました。
理想はアンサーソングのエンドレスループ
これを応用して、書いたnoteに対してのアンサーソング的なことが仕組みとしてできないかと思ってます。
「書き続けるのが大変だ!」と言う方に話を聞いてみると、「書くネタがない」という話になることがあります。
仲間が書いた記事に対してのアンサーソングをやって、そのアンサーソングを無限に続けることって面白いんじゃないかと。
ある種の文通ですな、これ。
文通的なnoteもありだなと。
試行錯誤しながらやってみます〜
押忍
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