マガジンのカバー画像

Farmnote Member's Notes

223
ファームノートで働く人々のマガジンです。 「世界の農業の頭脳を創る」ことを目指して日々奮闘している僕らの日常や学びなどを発信しています。
運営しているクリエイター

#company

「仕事しやすくなりました」シャッフル 1on1 のススメ

ファームノートで先ほど実施したシャッフル 1on1 が仕事をしやすくなったと評判でしたのでそのシェアをします。 シャッフル 1on1 とは1on1 とはコーチングなどを目的として上司と部下が実施する定期的な 1 対 1 のミーティングのことです。詳しくはこちらを参照してください。 もともと部署内ではマネージャーとメンバーが 1on1 をしていたのですが、それとは異なり部署や勤務地関係なくランダムに生成した組み合わせでやる、というのが大きな違いです。 目的も本来の 1on

We are the Farmnote!!

これは Farmnote Advent Calendar 2018 の 1 日目の記事です。 Who are you? エンジニアの高木です。採用とか教育とかメンターとかスクラムマスターとか設計の手助けとかをやっています。 いろいろ動いていたのですが、ここにきて外部に公開できる情報が増えてきたこともあり、 Advent Calendar をやってみることにしました。 Farmnote のプロダクトに関わるメンバーが記事を書いていきます。 Farmnote is...?さ

React Native で React Hooks を使う

この記事は Farmnote Advent Calendar 2018 の 4 日目の記事です。 前回はエンジニアと自己紹介しておきながらエモい記事を書いたのでエンジニアらしく技術の話題です。今年の ReactConf で発表された React Hooks を React Native でも使ってみよう、という記事になります。 React Hooks とはReact Hooks の概要については公式のドキュメントが詳しいです。 https://reactjs.org/d

開発に必要なツールを Ansible で一括導入する

この記事は Farmnote Advent Calendar 5 日目の記事です。 連投ですが今日はエンジニアリーダーとしての話題を少し。 メンバーごとに使うツールが異なると色々手間なので、 Farmnote では一番最初に Ansible で provisioning することでお手軽に開発環境を作れるようにしています。と言っても t-wada さんの真似なのですが。 http://t-wada.hatenablog.jp/entry/mac-provisioning

React Native で React Hooks を使うにあたっての考察

これは Farmnote Advent Calendar 9 日目の記事です。 TL;DR: アプリの目的やライフサイクル、投資可能なコストを意識して使うかどうかを決めよう 前回、 React Native で React Hooks を使うための方法を紹介しましたが、すべてを Hooks で置き換えるべきか ? という問いを考えたたのでつらつらと書き連ねてみます。 Basic Hooks & Additional HooksReact Hooks の API リファレ