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・ 君の艶やかな唇 僕がどんなに唇を重ねても 僕がどれだけ舌を絡めても 君は淡々と応えるだ…
警備員に労われてビルを後にすると、空はもうすっかり黒く塗りつぶされていた。星座に疎い俺で…
「みんな~! ハッピーバレンタイン!」 「おっ、有馬ぁ。もしかしてこれって」 「ンなわけな…
「沙月ってアイデン? 好きだって言ってたよね」 突然杏奈の口から大好きなバンドの名前が飛…