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【感想】少年漫画あるある 敵四天王シリーズ104話~106話

サムネに使う用のシーンは記事に該当しない前の回を使っているんですけど縦画面のshort切り抜くの面倒なんですよね~評価ボタン使わないときは非表示にしてほしいと思う今日この頃。
今回は敵四天王シリーズ104話~106話の感想を語っていきたいと思います。


104話 開戦!!勇者ユウタチームVS四凶チーム

檮杌の提案により第一試合は2vs2のタッグマッチで行われることになったが、相手の有利な方法の条件に合わせることになると不服そうな青龍と麒麟。元敵なだけあって簡単に相手の誘いには乗らないですね。しかしユウタは楽しそうだと条件を飲むことに。ユウタは面白いことを思いついたとショウタを誘います。この二人が一緒に戦うのは一章麒麟戦以来ですね。
一方四凶チームは檮杌と饕餮が出ることになりました。
場面は変わり試合へ
ユウタ・ショウタVS檮杌・饕餮
ユウタは実現すれば”史上最強の一撃必殺”になるとある作戦を提案しますが一体何なのでしょう。
試合開始と同時にユウタとショウタは檮杌よりも早く魂解を発動。
「全逆襲」発動中のユウタをショウタは「連打連打」で殴る。これはまさか・・・・

105話 饕餮魂解発動!!

ユウタの作戦は打てば打つほど強くなる「連打連打」と受ければ強くなる「全逆襲」の合体技。この二人だからこそできる荒業。七つの大罪のヘンドリクセン戦を思い出しますね。
麒麟の「第一章が懐かしい」私もそう思います。そんな合体技の名は・・・
”シン・Wカサーベルストライク”
作中でもトップクラスに威力が高い技なのは間違いありませんがここで饕餮が魂解を発動。”大食漢”バクマン!!
合体技を食べてしまいました。これには私もユウタとショウタと同じ表情になりますね。

106話 最強の盾

ユウタとショウタのカサーベルストライクをいとも簡単に食べてしまう饕餮。ここで窮奇の口から明かされたのは「階級ッてのはあくまでものさしでしかねェ」魂解の使い方次第で強くなるということ。なかなかロマンがありますね。てことはソロモンズチームのベレトも応援の量次第で四凶チームと戦えそうですね。
ユウタは饕餮に攻撃をしかけますが、攻撃が吸収されてしまいます。
渾沌からは”最強の盾”と呼ばれています。
”君の魂解がショック無効ではなく吸収なら限度があるんじゃないか?”

ある人気漫画のセリフを真似したので分かった方はコメントで盛り上がってください。
果たしてユウタ・ショウタは最強の盾を攻略することができるのでしょうか。

まとめ

一章以来のユウタとショウタとの共闘ということでなかなかエモい展開になってきましたね。2人のカサーベルストライクを吸収した饕餮もヤバいのはもちろんですがここまでで檮杌なにもしていないんですよね。饕餮と同じくB級ですが窮奇の解説通りなら相当強い魂解を使えることは間違いないでしょう。





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