龍を育てる

今回は龍についてです。

皆さん、龍をイメージしてみてください。あのめちゃくちゃかっこいいやつ。

僕は龍というと、ドラゴンボールの神龍(シェンロン)をイメージしてしまいます。でも、なんか違うんですよね。僕の思う龍とは少しズレているんですよ。

なんか、なんていうんですかね。
ちょっと違うんです。

そして、たぶん。僕がジャストでイメージしてる龍(ジャストりゅう)とみなさんがイメージしている龍(みなりゅう)もけっこう異なる部分があるんじゃないかと思います。

その理由は明確。
龍を見たことがないから。

龍が出て来て、「どうも、龍です～」とか言うてくれたら、それで僕らの龍のイメージは合致するわけです。

というわけで、今回本物の龍を見るために、卵から育ててみたいと思います！！

龍の卵をスーパーで買ってきました。

意外と売ってるもんですね。

さあ、それでは育てていきましょう。

余談ですが一人でスーパー行くより数人で行った方がなんかたのしいですよね。僕はこのとき一人で行ったので全然楽しくなかったです。

では、早速開けていきたいと思います。

パカッ

お、２つ入ってますね。

そして、大きさが違う。雄と雌ですかね、
今回は大きい龍を育てたいので、左の大きいほうを使いたいと思います！
大きさは力ですから。

といっても、龍の育て方、全然わからない。

どうしたら良いのでしょうか。

説明書があればなぁ。


ん？

なにこれ

「温メテクダサイ」

説明書？と言えるのでしょうか。
これだけしか書いてありませんでした。不親切だなぁ。

とりあえず、指示に従って温めてみましょう。

布団にくるんで

一時間後...

そりゃそうですよね。そんなにすぐには龍は産まれません。

でもずっと待つのも嫌ですね。

待つのはかなり嫌いです。


んー、どうしよ。
温める方法...

んー、やっぱり、湯ですかね。

ということで、湯につけてみましょう。

ぐつぐつ

お湯をボウルにうつして、龍の卵を入れます。

15分そのまま放置。

白檀のお香はオススメです。
お寺っぽいにおいがして心が落ち着きます。

わーー

わーー

わー

はい、完食！


なんか半熟でしたけどまあ最高ですね。皆さんも月見うどん作ってみましょう！


龍ですか？
たぶんいません。